Quantcast
Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
Viewing all 4391 articles
Browse latest View live

今号のTo LOVEるダークネス番外編。

$
0
0
 ども、ちょっとくらいなら座っていられるようになった江戸です。しかし、それをやると症状を悪化させかねないので、やっぱり長時間は座れない……。現状では立っている方がまだ楽……。そんな訳で、立ったり座ったりしながら作業をしているので、当面はあまり更新に時間をかける事ができませんね。今後も内容が簡素化していたり休んだりする事もあるかもしれませんが、平にご容赦を……。


 さて、今日は『ジャンプSQ.19』に掲載された『To LOVEるダークネス』の外伝の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
 また、『ジャンプSQ.19』本誌の他の作品についてはいつになるかは未定。


 まずはプレゼント企画。

     
 この前の『ジャンプSQ.』と『ジャンプSQ.19』の表紙を繋げた絵柄ですね。今回はエロも無しという事で盛大にやってもよいらしく、2000名に当選なので少しは競争率が下がった……?


 そして番外編ですが、今回はティアーユ先生が大活躍。でも、ある意味セリーヌのメイン回です。そんな訳でまたもやセリーヌが怪しげな発明品を持ち出したところから話が始まります。


 当初は壊れていると思われていたその発明品でしたが……、


 子機を対象物に付着させる事によってようやく機能が発揮されるようです。しかし、ゲームだと勘違いしたのか、セリーヌは本来の用途とは全く違う操作をする事に。

     
 昔のゲーム漫画かっ!?(笑) 今はゲームの漫画というとその内容を題材にしている物がほとんどですが、昔はプレイしている人間の方がメインの作品が多かったような気がします。まあ、昔のゲームってストーリーらしいストーリーが無い物も多かったからなぁ……。ただ、当時の技術的に、こんなに激しく操作しても機械は反応できなかったと思うけれど(しかも炎や電気を打ち込んじゃう作品まであったし。壊す気かっ!?w)

 それにしても、ただ一人だけ異変を察知してティアーユを気遣うリトマジイケメンやな……。


 ともかく、セリーヌのテクによってティアーユがとんでもない痴態をさらす事になるのだけど、その原因となった機械の正体とは……、


 それはタッチパネルによって遠隔で自分自身をもマッサージできるという物でした。ララが骨川先生の体を案じて作った物のようですが、珍しくかなりまともな発明品だな……。


 一方、リトはヤミに勘違いされて攻撃されるといういつものオチ。


 やっぱりヤミって、ティアーユに手を出されると自分の時以上にキレるんだよなぁ……いい親子愛だ……。


 さて、次回は年明けの本編ですが、誰がメインになるのやら。あとは限定版の情報も欲しいのですけどねぇ……。果たしてOVAの3本目はあるのか……。

 それにしても、作者コメントで友人として石恵の名が出るとは……。え? もしかして友達の作品のエロ同人誌を今後出すという、奇妙な事になったりするの?(笑) だとしたら、ある意味公認という事になるのだろうか……。



 じゃ、今日はここまで。

シングルHELL。

$
0
0
 数珠が〜鳴る〜♪ ……と、古い替え歌はさておき。15時間以上眠って療養しているという、わびしいクリスマスイヴを送っている江戸です。やっぱり無理をすると悪化するので、なかなか通常の更新作業ができませんねぇ……。

 とりあえず、こんばんは劇場版の『けいおん!』を観ながらゆっくりしたいと思います。

   

 そんな訳で最近入手したお茶のおまけ。本当は純がほしかったのに手に入らなかった……。



 じゃ、今日はここまで。

無理っぽいです。

$
0
0
 ども、症状がなかなか改善しない江戸です。むしろ、ちょっと無理をすると悪化する始末。市販の薬もあまり効いていないので、正直、年内に快方に向かう気は全くしませんなぁ……。そのうち専門の病院へ行かなければならない事態も十分にあり得ます(でも車で片道3時間かかるのでそう簡単な話でもない。移動時間そのものがダメージになりかねないし)。そんな訳で、年内の通常更新はちょっと難しいかもしれませんので、ご容赦願います。一応一日一回、何かしら書き込むと思いますが、それが無い場合はそういう事だと思ってください。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ(簡易版)。

$
0
0
 ども、安静にしていたので、ちょっと回復したような気もする江戸です。でも無理をするとすぐ悪化するので、基本的には一日中布団の上で過ごしています。


 そんな訳で通常更新は当面の間難しいので、今日は『週刊少年ジャンプ』の簡易感想をしておきます。つまり画像は無し。


・ワンピース−なんだか鼻毛の漫画にいたな、こんな魚雷女……(笑)。そして折角の逆転のチャンスをシーザー自らが潰すオチか。十中八九、あれはモネの心臓だろうなぁ……。

・暗殺教室−ビッチ先生メイン回キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!! 扉でバナナを食べているあたりがねらっているな……。

・ニセコイ−ドヤ顔吹いた(笑)。やっぱり顔芸がよいな。

・ナルト−ネジ兄さん死亡か……(´;ω;`)ブワッ。そして結果としてナルトとヒナタのフラグが強化される事に……?

・ブリーチ−激痩せ凄ぇ!?

・クロクロク−中村充志の読み切り作品。妖怪ものは好きだし、絵も好みなので悪くはないですな。でも、コメディ向けの作風であるような気はする。

・こち亀−扉をボールペンで描いたらしいけれど、印刷は普通にしているのかしら? それとも、ここだけ特殊な処理をしているのか気にななる……。


 まあそんな感じ。次号は年明けですね。



 じゃ、今日はここまで。

病院へ行ってきた。

$
0
0
 ども、全く改善しない症状に業を煮やした家族によって専門の病院へ連行された江戸です。

 で、朝の5時30分に出発し、更に高速道路も使ったのだけど、札幌に入ったとたんに渋滞につかまってしまった為に、到着が9時過ぎと通常よりも時間がかかってしまった……。通勤時間と重なったというのもあるけど、大雪の後というのが更に渋滞に拍車をかけていたようで……。

 そんな訳で、その移動時間は症状が出ている部位をかばう為に車の後部座席で不自然な体勢で転がっていた所為もあってかなりの苦痛でしたが(腰とかいろいろ痛ぇ……)、病院に到着してからは診察&治療もスムーズで、あっという間に終わりました。

 しかも、その効果も劇的で、痛みがほとんど無くなったのだから凄いなぁ……。これと比べると市販薬の効果の無さは何か悪い冗談のようだわ……。そして、帰りの道中の楽さも行きと比べたら嘘のようだわ……。

 ともかく、今の状態が維持できるのなら、明日からでも通常更新が可能になるかも? いや、まだ油断はできないので無理はしないようにしますがね……。何にしても、こんな一週間近くも行動不能に近い状態になるほどの病気って、ひょっとしたら人生初かも分からんね……。確実に老いを感じる……。



 じゃ、今日はここまで。

まだ駄目そうです。

$
0
0
 ども、痛みはかなり緩和した江戸です。しかし、昨日の長距離移動のダメージが蓄積したのか、それとも新しい薬の効果によって患部が超回復する為に悪い部分を排出しようとしているのか、あるいは薬が強すぎて副作用が出ているのか分かりませんが、患部からの出血がじんわりと続いている状態……(量自体はテッシュを当てておけば漏れるのは防げるレベルだけど)。一晩寝て起きたら、下着が血だらけになっていていて驚いたよ……。わーい、今夜はお赤飯だぁ♪(落ち着け)

 そんな訳で、まだしばらくは静養を要するようです。一応痛みはかなり緩和されているので、毎年恒例の私が選ぶ今年のベスト企画だけはやろうと思っていますが、それ以外の通常更新はやめておこうかと考えています。つか、この状態では、雑誌を買いに歩いて外出する事もできねー……orz。



 じゃ、今日はここまで。

ショップ委託中の本まとめ。

$
0
0
 ども、江戸まさひろです。今回は冬コミの時期になりましたので、干支政さんの同人委託物についての告知をしておきましょうか。ショップで他のサークル様の本のついでに手に取っていただければ幸いです。

 まずは新刊の『這いよれ!ニャル子さん』本もよろしくお願いします。

●ニャル子と射本 B5 16P 315円(税込)

     

 最新刊の『這いよれ!ニャル子さん』のニャル子さん×真尋さん本です。たぶん「おねショタ(お姉さん×ショタ)」ジャンルの内容だと思いますが、触手や性転換要素とかも微妙に入っていてカオスな内容になっております。基本的に真尋さん総受けです(冒頭の1ページ以外)。315円と低価格なので、怖い物見たさでもいいからお試し下さいませ。
 現在この本は、メロンブックス様と虎の穴様、そしてCOMIC ZIN様で委託中となっています(※リンク先18禁)。


 なお、干支政さんの公式ブログ『E-10領域。』にて下描きなどの描きかけの原稿や裏話なども公開されていますよ。興味がある方はご覧下さい(ただし、基本的には18禁です)。
 今後は次の新刊となる『To LOVEるダークネス』のヤミ&ティアーユ本の制作状況を公開していく予定です。


 また、既刊の方もよろしくお願いします。

●りりかん! B5 36P 525円(税込)

   

 『To LOVEる』のリコ本です。リトとリコが分裂して同キャラ対決しているという特殊な内容になっております。オマケで美柑も参戦。
 現在この本は、メロンブックス様とCOMIC ZIN様で委託中となっています(※リンク先18禁)。


●濃縮!美柑汁(ジュース) B5 16P 315円(税込)

     
  
 『To LOVEる』の美柑本です。ほぼ美柑一色の内容となっています。現在この本はメロンブックス様で委託中です。また、通販が終了したCOMIC ZIN様の店舗にもまだ残っている可能性があるかもしれません。


●ヤミカン転向性 B5 36P 525円(税込)

     
  
 『To LOVEる』の美柑とヤミ本です。ララの発明でお互いの身体を交換しているという設定の内容となっています。
 現在この本はCOMIC ZIN様で委託中です(※リンク先18禁)。


 ●なずな頑張る! B5 16ページ 315円(税込み)

     

 アニメ二期でも圧倒的な存在感を見せつけてくれた『WORKING!!』のなずな本。兄妹ラブラブの漫画となっております。
 現在この本はCOMIC ZIN様でのみ委託中です(※リンク先18禁)。


 ●濃縮!結城姉妹 B5 36ページ 525円(税込み)

     

 美柑×リコのガチ百合姉妹本です。現在この本の通販は終了していますが、COMIC ZIN様の店舗にはまだ残っている可能性があるかもしれません。


 以上の6冊です。よろしくお願いします。



 じゃ、今回はここまで。後で通常更新します。

闘病日記になりつつあるな……。

$
0
0
 ども、出血が止まらない江戸です。とはいっても、ティッシュをあてておけばある程度の面積が血に染まるものの、それ以上シミが広がる事もないので一時的に止まっている感じではあるのですがね。しかし、ティッシュを取り替えるとまた同じようなシミが出来るので完全には止まっていない事は確実……。

 ただ、腫れていた患部は小さくなってきているような気がするので、中にたまっていた古い血が排出されているのかなぁ……とも。これが完全に排出された時には腫れも無くなるのかしら……? まあ、それでも出血が止まらない場合は、正月休み明け早々にまた病院へ運び込まれるかもしれませんが……(下手すると別の病気の疑いで他の病院へも……)。そんな事にならないよう、はやく治ってほしいよ……(´・ω・`)。



 じゃ、今日はここまで。

今年ハマった作品達−前編。

$
0
0
 ども、ようやく出血が止まってきたっぽい江戸です。まだ完全に止まってはいないけれど、この調子で回復していくのならば、新年早々に通院する事だけは避けられそうだ……。


 さて、今年も残り僅かとなりましたので、今日と明日の2回に分けて、恒例の私がこの一年間で良いと思った物を挙げていきましょうか。


●漫画部門

第1位−To LOVEるダークネス

     
 今年もいろんな意味で楽しませて貰ったので、3年連続の一位となりました。まあ、本編自体は多少のマンネリ化も無いとはいいませんが、最近になって新たにマスター・ネメシスという新キャラも投入されましたし、更にはアニメ化もして(こちらでは今晩が最終回だけど)、まだまだ勢いに乗っている作品だと思います。来年も楽しみです。ちなみにアニメ版の評価は「よくやった」半分、「そこは改変するなよ! 作画が悪くて残念」半分って感じ。


第2位−さよなら絶望先生

     
 やはり終盤の超展開が衝撃的でした。作者的には毎度の事なんだけど、それでもある意味ライバル関係の赤松健が『魔法先生ネギま!』の最終回でやらかしちゃった後だったので、綺麗に複線も回収して作品を終わらせた事については高評価を与えたくもなりますねぇ。


第3位−けいおん! high school

     
 ヒット作の続編って大抵蛇足になる事が多いのだけど、こちらは前作の雰囲気を壊す事もなく、むしろ同等以上に楽しめたので、もっと続けて欲しかったというのが正直なところですねぇ。まあ、惜しまれている内に終わっておくのが華なのでしょうけれど、アニメ化などの展開を考えても良い内容だったとは思う。それだけに『大学編』とは明暗が分かれた感じだなぁ……。


第4位−まじめな時間

     
 「死」という重いテーマをコミカルとシリアスの丁度良いバランスで描いた良作だと思います。そして、ここで描かれている事は生者にも当てはまる部分が多いので、人生を生きていく上でのちょっとしたヒントになっている部分もあるのではないでしょうかねぇ。


第5位−這いよれ!スーパーニャル子ちやんタイム

     
 『這いよれ!ニャル子さん』のスピンアウト作品ですが、これ単体でも充分楽しめる内容になっていると思います。なので、『ニャル子さん』のテレビアニメ二期では、部分的にこれをアニメ化するという暴挙に出て欲しい(笑)。あの作品ならそれくらいのフリーダムさは許される筈……。


第6位−解体ザナフ


     
 現在発売中の『月刊アフタヌーン』付録の小冊子に収録されている読み切り作品ですが、さすがは四季賞受賞作という事もあってなかなかの衝撃作品ですなぁ。タイトルからある程度推測できるとは思いますが、かなり過激な描写もある一方で泣ける部分もあって、なんとも複雑な読後感があります。あと、複線の使い方も上手いですね。扉での「2つ」って台詞は、後々になって「ああ、自分と娘の分で2つなのか」と気づかされて感心しました。
 それにしても、この作者が『ジャンプSQ.19』でやっている連載はエロコメディなのだけど、こちらは全く路線が違うというのが凄いな……。個人的にはこちらの路線の方が好きだ。



●映画部門

第1位−ミスト

 まさにSAN値直葬な内容な上に、オチの救いの無さが突き抜けていて逆に喜劇になっているのが高評価。安ければDVDが欲しい。


第2位−おまえうまそうだな

 恐竜を題材にした子供向けのアニメ映画ですが、思いの外ストーリーも良く、更にはバトル描写も下手なバトル漫画のアニメ版よりも凄かった。今でも録画していなかった事を激しく後悔しています。安ければDVDが欲しい……。



●アニメ部門

第1位−戦姫絶唱シンフォギア

 正直、今年は飛び抜けて「これ」というアニメは無かったような気がするので、総合的に評価するとこれ。いろいろと突っ込みどころもありますがその辺もネタとして楽しめましたし、最後まで勢いよく駆け抜けてくれた所を評価。特に最終回付近の数話は観ていて時間感覚が狂うくらいの濃密な内容でした。劇中挿入歌も良し。


第2位−中二病でも恋がしたい!

 終盤のシリアス展開には賛否が分かれるとは思いますが、序盤は何回も繰り返して観ても苦にならないほど楽しい内容でした。六花可愛いよ六花。つか、六花を見ていて保護したくなるところが『電波女と青春男』のエリオっぽいなぁ……と思っていたのだけど、結局話の内容自体も似ていたような気がしないでもない。なんだかんだで青春ものよね……。


第3位−這いよれ! ニャル子さん

 「1話がピーク」とよく言われる作品で、私個人もそう思ってはいますが、正直この1話目を超える1話目を持つアニメ作品を私は他に知らない。当然人によって好みはあると思うけれど、それくらい私にとつては面白い1話目でした。内容が濃密すぎて30分が1時間近くに感じたりなぁ……。これと似たような感覚はその後も2〜3回感じたので、1話目がピークだったとしても総合的には悪くない内容だったと思います。


第4位−スマイルプリキュア!

 最初の15話くらいまでは作画も良く、内容も全編ギャグ展開という勢いだったのが良し。まあ、途中からはいつもの『プリキュア』シリーズつて感じの内容になってしまいましたが、最後の方まで最初の頃の路線を続けていたらたぶんダントツで今年の1位をあげていたわ……。そういう意味では非常に惜しい。


第5位−
ゆるゆり♪♪
これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド
氷 菓

 この辺は同率って感じですかね。今改めて語れと言われると語りにくいのですが(内容を既に忘れ始めている為)、放送当時は毎週楽しみにしていました。


 前編はこんな感じ。後編ではキャラクター部門、音楽部門の予定です。



 じゃ、今日はここまで。

今年ハマった作品達−後編。

$
0
0
 ども、本年最後の更新作業をしている江戸です。今年はここ数年来の悲願だった新しいパソコンを手に入れましたが、その代償のごとく年末の最後の最後で大きな病気をやってしまって、物事はプラスとマイナスでバランスがとれているのだなぁ……と実感した一年でした。出来れば来年はもっと健康に過ごしたい物です。


 さて、それでは昨日に引き続いて私がこの一年間で良いと思った物を挙げていきましょうか。


●キャラクター部門

殿堂入り−結城美柑(To LOVEるダークネス)

     
 今年もダントツでのトップなのですが、おそらくあと数年はそれが揺るぎそうにないので、今後は別格の存在として崇め奉りたいと思います(笑)。そんな訳で、彼女が今後1位になる事は無いと思いますが、実質的には好きなキャラの頂点に立ち続けるでしょう。


第1位−夕崎梨子(To LOVEるダークネス)

     
 美柑以外で一番好きなキャラは誰かと考えたら、なぜか一番最初にこの人が出てきた。見た目は超好みなんですよねぇ……中身は男だけれど(笑)。でも、リトの人格自体も嫌いではないのでまあいいか……と(を)。それに性転換ネタのようなアブノーマルなネタも好きですしね。


第2位−上月由仁子(アクセル・ワールド)

     
 守りたい、この笑顔(笑)。ロリババアキャラというか、師匠キャラというか、とにかく外見とのギャップが良いキャラでした。火力の強さも魅力。


第3位−阿良々木火憐(偽物語)

     
 個人的には美柑以来の大ヒット妹キャラ。なんですかあの歯磨きプレイのエロさは!? けしからん、もっとやれ!(笑)


第4位−ニャル子(這いよれ! ニャル子さん)

     
 たぶん「ウザ可愛い」という言葉をこれほど体現しているキャラも珍しいのではなかろうか。阿澄佳奈の声の良さも相まって、なんとなく一日中マシンガントークを眺めていたくなる(笑)。


第5位−小鳥遊六花(中二病でも恋がしたい!)

     
 なんかこう……動きや言動が子供っぽいというか小動物的でいちいち可愛いよね。そして、一人で生きていけなさそうなところがついつい守ってあげたくなる……と、似たような感じの事を去年はエリオに対して言っていた気がする(笑)。


第6位−ハス太(這いよれ! ニャル子さん)

     
 ショタキャラでは久しぶりにトキメキを禁じ得ないキャラだった。やはり釘宮ヴォイスはある種の兵器だわ(笑)。


第7位−日野あかね(スマイルプリキュア!)

     
 キュアサニェ(初期)。なにげにメンバーの中では変身前も変身後も一番容姿が好みだったりする。あと、お好み焼き好きだし(えー)。そして留学生の彼との事は見なかった事にする(笑)。



第8位−ティアーユ・ルナティーク(To LOVEる ダークネス)

     
 ヤミと同じ顔なのに、彼女が見せない表情をたくさん見せてくれるところが良いですな。つか、( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!


第9位−緑川なお(スマイルプリキュア!)

     
 当初は凛々しいキャラかと思いきや、虫や高所などの弱点は多いし、大食い属性持ちだし……と、意外と弄られキャラで楽しい。あと、体育祭での泣き顔や、家族が戦闘の犠牲になったと勘違いした時の絶望顔も良かった。


第10位−千反田える(氷菓)

     
 「私、気になります!」。……この台詞がNHKのニュース番組の中で、視聴者のツイートとして読み上げられた時には思いっきり吹いたわ(笑)。この名言を生み出しただけでも偉大な存在だと思う。あと、天然なのか狙っているのかよく分からない可愛さも良いですな。


第11位−黄瀬やよい(スマイルプリキュア!)

     
 たぶんプリキュアシリーズでも屈指のネタキャラだと思う。じゃんけんとか色々と視聴者に話題を提供してくれて実にあざとい!(笑)


第11位−桐ヶ谷直葉(ソードアート・オンライン)

     
 この娘も個人的には久々にヒットした妹キャラですな。ただ、実妹じゃないところが残念だ(変態)。


番外−丹生谷森夏&凸守早苗(中二病でも恋がしたい!)

     
 二人セットで好き。『トムとジェリー』のごとく、まさに「仲良くケンカしな」って感じ。



●音楽部門(スマイルプリキュア!)

第1位−漆黒に躍る弧濁覇王節(『中二病でも恋がしたい!Lite』エンディングテーマ)
 奇妙なノリが個人的には大好きです。


第2位−太陽曰く燃えよカオス(『這いよれ! ニャル子さん』オープニングテーマ)
 冒頭の「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」が全てって感じではありますが、この部分だけエンドレスで聞いていてもなかなか飽きないというのが凄い。


第3位−Synchrogazer(『戦姫絶唱シンフォギア』オープニングテーマ)
 個人的には水樹奈々の曲はそれほど好みという訳ではないのだけど、これは良かった。ところで、昼のNHKニュースで紅白のリハーサルの話題をやっていたけれど、水樹奈々が結構目立っていて吹いた。ニュースで名前が読み上げられるほどメジャーになるとは予想外……。


第4位−ファンファン&シャウト(『ジャングルはいつもハレのちグゥ FINAL』エンディングテーマ)
 キッズステーションでの再放送で観て以来脳内にこびりついている曲。ただ、出来れば映像と一緒に観て貰いたい曲でもあります。珍妙なノリが味わえますよ。


第5位−ふたりのきもちのほんとのひみつ(『キルミーベイベー』エンディングテーマ)
 あの体操は素敵だ(笑)。


 まあそんな感じ。今年はキャラの面では豊作だった印象ですねぇ。ただ、本気ではまれる作品はあまり無かったので、来年に期待したいところです。



 じゃ、今年はここまで。皆さん良いお年を〜。

新年のご挨拶。

$
0
0
       あけましておめでとうございます。
     
       今年もよろしくおねがいいたします。

 旧年中はこのブログを生暖かく見守っていただきありがとうございました。私もまだまだ完全調子ではありませんが頑張っていきたいと思いますので、今年もよろしくご笑覧くだされば幸いに思います。

 で、元旦の私は、昨晩録画した新海誠の3作品を観つつ布団の上に転がっていました。一応『星を追う子ども』以外は今回放送されなかった『雲のむこう、約束の場所』も含めてDVDを持っているのですが、なんだかんだで楽しめましたよ。やっぱり何かの作業をしながら観るよりは、画面に集中して観た方が楽しめる作品なのかもしれませんねぇ(映像美的にも)。
 あと、『星を追う子ども』は映像がいちいちジブリっぽくて、違う意味で面白かった(いや、ストーリーも普通に嫌いではないけれど)。それでいて良い具合に萌え要素が入っているような気がしたので、こういう所はジブリと差別化しているのかもなぁ……とも。明日菜のスカートのアングルがたまに気になります!(笑)


 さて、「にょろ〜ん」ってな訳で、今年はさすがに絵を描く余裕も無かったので、巳年にちなんだフィギュアを撮影してみました。ちなみに蛇のフィギュアは他にも三体ありますが、さすがに全部出すとキモイかと思って自粛した(笑)。つか、一体だけでも苦手な人にとつてはアレかもですが。ちゅるやさんピンチだし。

 そして、別アングル。

     
 この後の彼女がどうなったのかは、みなさんのご想像にお任せします(そんな無責任な)。



 じゃ、今日はここまで。

今号のジャンプSQ.19。

$
0
0
 ども、正月早々体がだるい江戸です。まあ、例の病気がまだ完治していないというのもあるのでしょうけれど、久々に気圧の影響も受けちゃった感じ。あと、安静にする為に一日の大半を布団の上で過ごしているので、体がなまっているというのもあるのでしょうなぁ……。ちょっとくらいなら運動をしたい所ですが、まだ完全には出血が止まっていないので無茶は出来ない……。一方、冬場は調子が悪い事が多い耳は、今のところ問題無いな……。このまま何事もなければ良いが……。


 さて、今日はかなり遅れてしまいましたが、『ジャンプSQ.19』の感想をいってみましょうか。ただ、まだ長文を書く余裕は無いので、若干あっさり風味になるかと思います。


・Gまるえでぃしょん−最終回。


 エロ漫画家が題材だったので、もうちょっとエロ要素があれば……と思うと惜しい。


・セカンドブレイン−高橋アキラによる読み切り作品。

     
 内容はよくある能力バトルって感じですが、絵柄は良いのでとりあえず何かのコミカライズを任せてみてもいいかも。


・牢獄の白−田中文による読み切り作品。

     
 少年院の中で生まれ育ったヒロインが外の世界に連れ出されるまでの過程を描いた作品ですが、なんだか似たような内容の話を少女漫画か何かで読んだことがあるような記憶が……。でも思い出せなくてもやもや……。


・機巧童子ウルティモ−『好きっていいなよ。』ネタ吹いた。


 あと、女装ウルが可愛すぎて困る(笑)。


・リビドーハンタータケル−ちっちゃい先生可愛い。


 合法ロリって素敵。


・ゲットメアリー−西修による読み切り作品。

     
 今回もまた微妙に作風を変えていて異世界戦争物って感じ。ちょっと平野耕太っぽいというか、リップヴァーン中尉っぽいな(笑)。


・鬼貸し夜行堂−エバヱツによる読み切り作品。

     
 前回掲載された時に感じた欠点がほとんど改善されており、その成長スピードには驚かされます。これは今後も期待ですねぇ……。


・ジプシーダンス−川崎宙による読み切り作品。

     
 タイトル通りダンスを題材とした漫画なので少年漫画っぽくは無かったけれど、話自体は割と好きでした。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のガンガンジョーカー。

$
0
0
 ども、新しいパソコンを使っている江戸です。年末のゴタゴタですっかり報告を忘れていましたが、一応新しいパソコンへと移行を済ませております。なんとかソフトや周辺機器も動いたので(メールソフトは除く)、とりあえずは急いで買い換えなくてはならない物も無く一安心。ただ、さすがに一部のソフトの挙動は怪しいですねぇ……。特に使用頻度の高い文字入力の「ATOK」は7年くらい前の物を無理矢理インストールしているので、ちょっと不便。そんな訳で、今年の新ヴァージョンが出たら買い換えようかなぁ……と思っています。今買っておけば将来的にも使えるだろうしな……。


 さて、今日はかなり遅れましたが『月刊ガンガンジョーカー』の感想をいってみましょうか。


・付録−『俺修羅』ポスターとカレンダー。


 あれ? ポスターが入っていた記憶が無いな……。書店で入れ忘れたのか、それとも私が捨てたのを忘れているだけなのか……。まあ、どのみちポスターは貼らないからいいけれど……。あと、カレンダーは卓上の物が手元になかったので丁度良かった。


・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる−夏期講習で鋭太と同じクラスになってテンション急上昇の愛衣さん可愛い。


 鋭太への好意が隠しきれなくて、ツンデレにすらなってないよ……。つか、中の人も愛衣(茅野)なんだな……。ネタでキャスティングしたとしか……(笑)。


・アカメが斬る!−チェルシー死亡。女の子がガチでさらし首状態になっているのを見たのって、他では『デビルマン』と『ベルセルク』くらいな気がするなぁ……。まあ、こちらは胴体の状態が描かれていないだけ、まだショックは少ないけれど。


・ゾンビッチはビッチに含まれますか?−解剖されそうになるという危機も回避して、なんとか日常が戻ってきました。


 そろそろ終了に向かうかと思っていたのだけれど、これは新展開に入りそうだな……。


・月夜田定の世界の救い方−志賀伯による読み切り作品。

     
 主人公が神の啓示通りに行動しないと世界が滅んでしまうという内容。しかし、その啓示がセクハラみたいなのばかりだという……。それ、神というか邪神ですよね?(笑) ただ、そんな内容であるにもかかわらず、パンチラとかが一切無いのはちょっと残念。頑なにパンツを見せないというポリシーは分からんでも無いが、それを読者が求めているかというと違う気もする。


・浮世離れ−吉村松子による読み切り作品。


 父親に反発して家を飛び出した主人公が、異世界に紛れ込んでしまうという内容。昔からある神隠し系の話って感じですかねぇ。この話では無事に家に帰り着きますが、場合によっては向こう側の世界に住み着いちゃうという事もあるのだろうなぁ……。


・最底辺の男−最終回。

     
 結果だけを見れば、もの凄く特殊で回りくどい恋愛物だったって感じですな。ただ、人類滅亡につながりかねない要素を残して終わったような気がするので、そういう意味ではハッピーエンドとは言い難いな……(そもそも、何人も人が死んでいる時点でハッピーもクソも無いが)。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のTo LOVEるダークネス。

$
0
0
 ども、早くも正月の終わりを感じている江戸です。テレビ番組が通常の番組編成に戻りつつあるのを見ると、嫌でも正月の終わりを感じますねぇ……。まあ、テレビ番組に関しては、正月特番はあまり面白くないのでその方がいいんだけどね……。


 さて、今日は『ジャンプSQ.』を買ってきたので、『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
 また、本誌の他の作品については後日にでも。


 それでは早速本編ですが、メアはマスター・ネメシスから疑問に思っている事の答えを得られない為、どうしたらいいのか分からなくなって戸惑っている様子。今回はそんな彼女の意識の変化が主題と言える内容でした。

     
 で、メアの悩みを聞いたナナは「自分で考えてみる事」を提案します。これについてメアはピンときていない様子でしたが、このナナの言葉が後々彼女に変化をもたらす事になりました。
 それはさておき、ナナに似顔絵を描いて貰って嬉し泣きしているギド可愛いな(笑)。こんな見た目でもやはり人の親か。


 そして、そんなナナとメアの前にララ登場。今回はまた彼女の発明品で騒動が起こる展開なのですが……、

     
 ララのテンションに笑った。妹を喜ばせたい一心で飛んできたのだろうなぁ……。そう思うと、騒動の原因になったとしてもあまり責められない……。


 しかし、ララがナナの為に作った発明品は既に落とし物になっており、そしてその誤作動によってリトが犠牲に……。

     
 まあ、さすがにリトも慣れっこなので、冷静に対処していますがね。そういえば無印の時にも体が小さくなっているので、その時の経験も活きているのかもしれません。


 その後、リトは各所で騒動を起こす事に。

     
 久々に天条院先輩の出番がちょっと多目にありました。凜はネズミのリトに惹かれる物があったようですが、この前にモモもリトだと知らずにネズミに反応しているので、もしも凜とモモのネズミに対する感情が同じ物だとすれば、凜もリトに惹かれる物があるという事になります。なのでハーレム要員としての素養がある事は確実になりまね。


 また、他所では女の戦いが?

     
 唯に自覚があるかどうかは分からないけれど、これは嫉妬からきていそうだなぁ……。だとすれば、やはりハーレム計画に一番抵抗しそうなのは彼女であるような気もする。その一方で、リトに対する恋愛感情が高ぶれば、「細かい事なんかどうでもいい」という風になっちゃう可能性が一番高いタイプであるようにも見えるけれど。


 ともかく様々な騒動をくぐり抜けたリトは疲労困憊の状態に陥ってしまいました。そんな彼をを介抱したのはメア。

     
 マスターの教えならば弱者は見捨てるのが正解だとメアは思っていたようですが、ナナの言葉に心を動かされて自分で考えた結果、弱ったネズミを助けるのでした。こういう事の積み重ねで、いずれはネメシスから離反する事になりそうですねぇ。このような心の変化がネメシスにも起こればなお良いのですが……。


 そしていつものように時間切れで元に戻るリトでしたが、事前に被害に遭っていたヤミに発見されていつものオチ。

     
 ヤミも色々と学習しているようで、触り方とかでリトだと分かったのかもしれませんなぁ……(笑)。


 さて、今回はメアの意識が変化したという意味ではメア回ですが、全体的に見れば多くのキャラに出番が与えられていた印象ですな。今後は今回のように誰がメインだとは限定しないで、多くのキャラを活躍させる展開になっていくのかしら? まあ、それもネメシスが本気で動き出せば話が一気に終盤へと向かうと思うので何とも言えない部分がありますが……。ともかく、今後の展開が楽しみです。



 じゃ、今日はここまで。

今週のワンピース。

$
0
0
 ども、今晩あたりから今期の新作アニメが始まるなぁ……と思った江戸です。まあ、個人的に楽しみなのは『天元突破グレンラガン』くらいで、後は1話目を観てから判断って感じですがね。ともかく、これでようやく劇場版でカットされていた部分が観られる……。


 さて、今日は『ワンピース』の感想をいってみましょうかね。なお、『週刊少年ジャンプ』のそのほかの作品については明日にでも。


 まずは、なんだか久しぶりな気がする扉連載。

     
 行き倒れていた所を助けて貰ったにもかかわらず、結局は恩を仇で返すカリブー。こりゃ、絶対に改心する事は無いのだろうねぇ……。でもだからこそ、この外道がどれだけ悲惨な最期を遂げるのか逆に楽しみになってきたかも……。


 そして本編ですが、「ブキブキの実」の能力は自然系に近い性能があるようですな。

     
 まあ、これは爆弾などのように攻撃すると壊れる事が前提の物を使った時だけで、普通に攻撃されて壊れた場合はダメージを受けるという制限はありそうな気もしますがねぇ……。
 いずれにしても、ベビー5のミサイル攻撃でもフランキー将軍は無傷だったらしく、戦闘は継続。たぶんベガパンクの研究から得た知識によって、パシフィスタと同等の防御力を持たせているのでしょうなぁ。


 そしてその頃のヴェルゴさん。

     
 ドフラミンゴからねぎらいの言葉をかけられています。どうやら二人は一番古いつきあいだったらしく、つまりドフラミンゴにとって彼は側近中の側近だったという事になるのかもしれませんねぇ……。
 で、そんなヴェルゴはSAD製造室の爆発に巻き込まれて死亡確定か。もしかしたらモネに助けられるという展開も予想していたのだけど……、

     
 そのモネもスモーカーの心臓だと勘違いしたシーザーによって害される事に。さすがに自然系能力者でも、体から離れた場所にある心臓はコントロールできないという事みたいですね(結果、ダメージも普通に受ける……と)。


 そんな訳で、ドフラミンゴにとっては組織が崩壊しかねないような事態が続いているのですが……、

     
 ドフラミンゴ本人が出陣。つか、普通に空を飛んでいますね……。たぶんどこかに付けた糸をたぐり寄せるという、スパイダーマンに近い感じで飛んでるのだろうけれど、だとしたらどんだけ糸が伸びるんだよ!?……って話ですな。まあ、まだ彼の能力は確定していないので別の何かである可能性もありますが、なんにしてもその全貌が明らかになりつつある事は事実でしようねぇ。
 ともかく、大物の介入という事で今後の展開が楽しみですが、次は2週間後か……。



 じゃ、今日はここまで。

今週のジャンプ

$
0
0
 ども、肩こりがひどい江戸です。寒い部屋で長時間眠っていると筋肉が固まっちゃうなぁ……。とにかく首が痛い……。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプの』のその他の作品について語ってみましょうか。


・黒子のバスケ−巻頭で全ページフルカラー。

     
 こういうのっていつ以来だっけ? 少なくとも『ドラゴンボール』でやった記憶はあるけれど、他は『スラムダンク』と『ヒカルの碁』でもあったような……? なんにしても、アニメ二期が決まったとはいえこの厚遇ぶりは、例の件に対して「テロには屈しない」という編集部の決意を感じなくもない。


・ナルト−完全にヒナタがヒロインで確定ですな。

     
 一時期ヒナタ目当てでアニメのDVDを買っていた身としては嬉しい。でも、成長するのは余計だった(を)。


・ニセキュー−『ハイキュー!!』と『ニセコイ』のコラボ。

     
 扉を見て、一瞬何事かと思ったわ(笑)。そもそも、この2作品にコラボするような共通点がどれほどあるのかと……。


・斉木楠雄のΨ難−超能力バレした?

     
 まあ、冗談だと勘違いされて済むというオチになる可能性が高そうだけど。


・ブリーチ−なんだ、ハーレムか。

     
 でも、これ全部斬魄刀なんか。私も一本欲しいです。とりあえず真ん中の娘が好み。


・氷上布武−大石浩二による読み切り作品。

     
 フィギュアスケート漫画なんだけど、なかなか泣ける良い話だった。今のこの人なら『死に神くん』をリメイクしてもいけそうだなぁ……。それはさておき、「織田」って名前のスケート選手いたよね?


・べるぜバブ−ヒルダさんの16歳はまだしも、ベル坊の約3歳というのは驚きだなぁ……。

     
 そろそろ喋れるようになってもよさそうなものだが……。魔界人は成長に時間がかかるのだろうか。


・烈!!!伊達先パイ−由利君の豹変ぶりに笑った。

      
 まあ、これは嘘だったようですが。良かった……ビルドアップしちゃった女の子はいなかったのか……。あと、怒ると伊達先パイの十倍くらい強い愛ちゃん吹いた。結婚する人は確実に尻に敷かれるな……。


 まあそんな感じ。次号は下旬かぁ……。



 じゃ、今日はここまで。

今月のジャンプSQ.

$
0
0
 ども、昨晩はキッズステーションで無料放送していた『幽遊白書』を観ていた江戸です。やっぱり当時連載中の原作に追いつかないようにする為か、オリジナルのエピソードを挿入して時間稼ぎをしている印象ですねぇ……。まあ、作中の数分間を数週かけて描写した『ドラゴンボール』よりはマシですが、『ジャンプ』作品のアニメ化はこういうパターンでテンポを悪くしている物が多い気がする。そういう意味では最近のオリジナル1クールアニメはダレずに観る事が出来るので良いですね(もちろん例外もあるけれど)。


 さて、今日は一昨日の『To LOVEるダークネス』の感想に引き続いて、『ジャンプSQ.』の他の作品について語ってみましょうか。


・付録−『青の祓魔師』劇場版のお面。

     
 リバーシブル仕様となっています。で、「これを着けて君も劇場に行こう!」って、実行する人間がどれだけいるのやら……。でも、皆無だとは断言できないところがオタクの怖さでもある……。


・戦場アニメーション−中田貴大による新連載。

     
 以前2回ほど読み切りで載った作品がついに連載化。しかし、微妙に内容は異なっているとはいえ、大筋では同じ展開の作品を3回も載せた作品ってちょっと記憶にないな……。そんな訳で、本当の意味での初回は次回からとも言えるし、正直どのような内容になるのかも未知数ですな。ただ、基本的には今までの3回とも悪くはない内容だったので期待しています。


・終わりのセラフ−ロリ吸血鬼キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!

     
 ぶっちゃけ、外伝でも良いから主役にして欲しい。もしくはなんとか味方に……。


・おじいちゅあん−長谷川恵裕による読み切り作品。

     
 青臭い事を言う孫に対して祖父が辛辣な態度をとるというギャグ。まあ割と嫌いではないのだけど、芸人がコントにする事も可能かもしれないな……とは思った。


・いこてんよく!!−何度目かの掲載な訳ですが、脱げば脱ぐほど強くなる能力者が登場。ただし、全裸になると攻撃力消失なので半裸にとどめておく必要があるそうで。

     
 ……それ、ほぼ全裸じゃね? つか、むしろ全裸よりもエロくね? まあ、本人も露出癖に目覚めたらしいので問題は無いようですがね(笑)。


・貧乏神が!−作者がエロの限界に挑戦した模様。

     
 微妙に今回の『To LOVEるダークネス』に被っている。ともかくパンチラは殆どやらないクセに、こういうのはやれるのだから不思議なものだ(笑)。
 あと、総力戦展開という事で、嵐丸と撫子がちょっと格好良かった。

     
 最近、少年漫画的に燃える場面が増えて、これはこれで良し。


・クレイモア−覚醒者達が次々と変身。

     
 ……ロボ? 他にもイースレイの女版みたいのもいたけれど、実は血縁があったりするのだろうか……?


・あだしもの−なんだかデレデレに。

     
 で、ちょっとラブコメ的に面白くなってきたところで、次回から『SQ19.』へ島流しに……。でも、そろそろ終わりそうな展開だと感じていただけに、続くだけマシなのか。



 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のアフタヌーン。

$
0
0
 ども、今期の最低気温を更新した北海道から江戸です。確かに朝、布団から出るのは辛かった……。しかし、某テレビニュースでは「最高気温を更新しました」と言っていたので、「アレ?そんなに暖かかったっけ?」と思ってしまったわ……(内容を聞いたらやっぱり「最低気温」だったという……)。情報が命の番組で日本語が怪しいってどういう事なの……。


 さて、今日は半月近く遅れてしまいましたが、『月刊アフタヌーン』の感想をいってみましょうか。


・付録−四季賞受賞作を収録した冊子。

     
 今回はどれも即戦力って感じですが、個人的には既に他誌で連載を持っている丈山雄為の『解体ザナフ』が一番ですな。過去に猟奇殺人を犯した主人公が少女を拾った事がきっかけで愛を教えたり教えられたりする内容ですが、救いがあるのか無いのかよく分からなくなる展開が衝撃的。まあ、主人公的には救いがあるのだろうけれど、少女にとっては後々ショックを受けるであろうオチだし、なによりも少女の母親にとっては全く救いが無いからなぁ……。それでも人間の制御できない「業」というものを描いていて良かったと思う。


・こたつやみかん−秋山はるによる新連載。

     
 以前読みきりで掲載された落語漫画が連載化。あまり落語に興味や知識が無い人間でも面白く読めるように上手く描写されていると思う。まあ、この作品がきっかけで落語に興味を持つ人間が続出するほどの爆発力は無いとは思うけれど、少なくとも落語業界にとってマイナスになるような作品ではないでしょうね。


・げんしけん−田中ェ……。

     
 この状況で照れが無いという事は、どれだけ大野さんの裸を見慣れているのか……って事ですよね……。なんともうらやましい。
 しかし、さすがに酔っぱらった大野さんの姿には動揺するようで。

     
 まるでエロ漫画のような乳だな……。で、この後なんやかんやあって二人は婚約。
 あと、斑目がやっぱり会社を辞めてしまいました。咲さんに駄目だと言われていたのに、どうしてそんな事に……。


・無限の住人−ついに最終回。

     
 凜と万次は別々の人生を歩む事になったけれど、90年後に今度は凜の子孫と旅をする事になった万次……というオチに。今現在も凜の子孫と関わりを持ちながらどこかで生きているのかねぇ……。まあ、そんな事になっていたらさすがにギャグみたいな状況であるような気もするけれど……(万次さんに社会人が出来るとは思えないし、居候みたいな状態になっているとか……)。その辺は作者自身によってパロディ化してほしい。


・箱庭の巨獣−田中雄一による読み切り作品。

     
 未来の世界で外敵から巨獣に守られる事によって生き延びている人類の話。しかし、巨獣が成獣になる為には人間を吸収したりする為、そんな生け贄的犠牲が強いられる……という。この作者の過去の読み切り作品と同様にどうやってもハッピーエンドにはなりようがない話なのですが、衰退していく人類の哀愁を描いている感じがして私は割と好きですね。はやく単行本化して欲しい。


・ブレッド・ザ・ウィザード−最終回。あまり盛り上がらないままあっさりと終わった印象もあるけれど、一応綺麗に終わった感じ。ただ、魔法での駆け引きはいいんだけど、個人的にはやっぱり銃をメインの武器とした作品はあまり好みじゃないなぁ……という事を再確認した。


・ラブやん−風邪を引いて素直にデレる。

     
 相変わらず実質夫婦だなぁ……と感じる。それだけにいつ終わっても不思議じゃないな……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月の少年エース。

$
0
0
 ども、『惑星のさみだれ』を全巻一気読みしていた江戸です。なんだかんだで累計で10回くらい泣かされた……。やっぱり複線の使い方が上手いんですよねぇ……。何巻も前のちょっとした会話が後々重大な意味を持ってきたりするから凄い。こうやって改めて読んでいると、アニメ化しなかった事が心底悔やまれる作品ですなぁ。ドラマCD化まではいったのになぁ……。


 さて、今日は半月近く遅れてしまいましたが『月刊少年エース』の感想をいってみましょうか。


・付録−『氷菓』千反田えるフィギュア。

     
 なかなかむっちりとしていますな。まあ、これくらいで丁度良い肉付きだと思いますが、顔はちょっと丸すぎるような気がしないでもない。なお、次号は摩耶花のフィギュアらしい。


・氷菓−邪神覚醒。いや、入須先輩が登場したので言ってみたかっただけだが……。ところで、漫画版にはナコルル先輩も登場しますか? 違うコスプレになっていたらどうしよう……。


・ハコイリむすめ−おさじによる読み切り作品。

     
 段ボールで寝起きしているクラスメイトを自宅に連れ帰って同居するという話。この手の話では最早テンプレートですが、やっぱり百合百合な雰囲気になっていますな。なんにしても百合同棲はいいね!


・成恵の世界−ついに最終回。

     
 この作品の特徴の一つとはいえ、しっかりパンチラしていて吹いた(笑。今号の表紙でもそうだったし)。ともかく、一時期は完全に中断していてそのまま消えるかもしれないと思っていたけれど、なんとか最終回までこぎ着けましたねぇ。正直、私は作品に対する熱は冷めちゃったけれど、しっかり終わらせた事だけは評価したい。


・鈴宮ハルヒちゃんの憂鬱−『みなみけ』の保坂か(笑)。

     
 丁度アニメの新シリーズも始まったし、中の人つながりのネタだろうか。


・美術部戦争−高木秀栄による読み切り作品。

     
 まじめに活動しない美術部員達に部長がキレるという話。まあ、確かに学校生活は楽しんでなんぼという所はあるものの、真面目に活動しないなら退部した方がいいというのも分からんではないな……。それにしても、この作者は読み切りでほぼ連載状態なのだけど、どこまで続くのだろうか……。そろそろ短編集が出てもおかしくない筈だけど……。


・俺の幼なじみと人気声優が実は○○!?−吉岡天彦による読み切り作品。

     
 主人公の幼なじみが実は変装して人気声優をやっていたという内容のラブコメですな。主人公はその声優の大ファンなのだけど、主人公にベタ惚れの幼なじみはそれを利用して正体を隠したままアタックするという内容。まあ、結局は相思相愛だという事がはっきり分かるというのはお約束ですが、それだけに堅実な作りではありますね。


 まあそんな感じ。次号から『デッドマンワンダーランド』の最終章に突入するらしいけれど、まだ終わっていなかったのか……。私が購入できなかった一年間の間に終わったものだと思っていたわ……。



 じゃ、今日はここまで。

今月の電撃大王。

$
0
0
 ども、久々に『女王の教室』のDVDを引っ張り出して観ていた江戸です。なんだか期せずしてタイムリーな話題になってしまったような気もしますが(ついさっき久しぶりにテレビで志田未来も見たし)、この作品も結果オーライなだけで死人が出ていても不思議じゃなかったような……(まあ、それでも作品自体は好きなのですがね)。
 それはさておき、テレビスペシャル版の子役エキストラの中に日高里菜の名前を見つけて吹いた(ちなみに作中での役名は「日高里香」だそうで)。まあ、声優の顔はそんなにしっかり覚えている訳ではないし、しかも小学生の頃ですからどの辺にいるのかはよく分かりませんでしたが、人に歴史有りだなぁ……と思った。他にも馬場ちゃんの人も『ワンピース』のニコ・ロビンの子供の頃の声をやっていたらしいし、子役から声優になっている人って結構多いのだなぁ……。


 さて、今日は二週間ほど遅れてしまいましたが、『月刊コミック電撃大王』の感想をいつてみましょうか。


・付録−『とある科学の超電磁砲』のクリアファイル。

     
 どうせなら婚后さんや食蜂さんの方が旬なのでそういう絵柄の方が嬉しかったなぁ……と思わないでもない。


・デモンポセッション−青インクによる新連載。

     
 1話目を見た限りではよくある超能力バトル物って感じ。能力が「悪魔憑き」と言いつつもあまり悪魔っぽい要素が無いのでちょっと残念だけど、どうやら本物の悪魔も存在しているっぽい……? あと、若干画面が白いのが気になるかも。せめてキャラの目にはトーンかベタを入れた方が画面が引き締まるんじゃないかなぁ……。


・とある科学の超電磁砲−食蜂さん、能力以外は結構ポンコツっぽい。     

     
 運動は全然駄目っぽいですな。あと意外と直情的な(子供っぽい?)ところもあるようで。


 なんだか美琴と同レベルでケンカしているあたり、結構良いケンカ友達になれるのではないかという気がする。つか、敵陣で何やってるんだ(笑)。


・あかずのま!−上下による読み切り作品。

     
 学校にいる霊が普通に授業とかに参加しちやう話。まあ、これだけ可愛ければ幽霊でも問題ないな。……いや、触れないのは問題だが(何をする気だ)。


・猫式−ひんしによる読み切り作品。 

     
 怪異がらみの事件を解決する高校生探偵の話? しかし、その怪異の原因を特定する訳でもなく、謎が謎のままなのでシュールだった……。


・地獄ようちえん−原案・テンキャラグランプリ、漫画・軍島曹一郎による新連載。

     
 魔物の子供ばかりが通う幼稚園の保父を人間がやるという話。ギャグじゃなきゃ死ぬような目にもあいますが、幼女サキュバスに吸精してもらえるのなら悪くない(笑)。


・ひとりぼっちの○○生活−カツヲによる読み切り作品。

     
 人見知りの少女が友達を作ろうと奮闘する話。ほんのり百合風味なのは良し。


・スクロオル−あれ!? 前回のは読み切りだと思っていたのだけれど、新連載だったのか……。


 まあそんな感じ。イマイチ連載作品に派手な展開が無くて語りにくいのはちょっと問題な気もする……(『少年エース』もそうだったけれど)。




 じゃ、今日はここまで。
Viewing all 4391 articles
Browse latest View live