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Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
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今月のガンガンジョーカー。

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 ども、特に話題が無い江戸です。ずーっと日課だけをこなしているとホントに何も無いな……。


 さて、今日は『月刊ガンガンジョーカー』の感想をいってみましょうか。


・付録−『妖弧×僕SS』のクリアファイル。

     
 今月号の表紙と同じ絵柄ですね。まあ、背景は違うけれど。


・妖弧×僕SS−最終回で大団円。

     
 で、意外なのかそれともそうでもないのかよく分からないカップルが成立しかけたり(まだ完全成立していないが時間の問題っぽい)。
 あと、新たな仲間が増えたり。

     
 ほう……この娘の活躍はもっと見たかったな……。
 また、増えた仲間の中には、敵から寝返った者も。

     
 結果、後妻と連れ子の対立みたいな関係に。
 それと、消えたと思われる別の時間軸の未来の面々はというと……、

     
 形を変えて生まれてくる事になるようですね。未来の御狐神は凜々蝶の息子として生まれてくるらしく、そういう意味では救いがありますな(本人の希望だったらしいし)。
 ともかく、これにて終了。途中で主要メンバーがほぼ全滅するという展開には度肝を抜かれましたが、それだけにハッピーエンドに落ち着いて良かった……。そして、次号からはもう一つの連載が増ページになるようです。今までは4コママンガだったけれど、今後はストーリー漫画の要素が増えていくのかしら……?


・アカメが斬る!−なにやら敵勢力の間で仲間割れが始まったり。

     
 まあ、ボルスさんの未亡人と遺児を戯れで殺されたらなぁ……。ここで怒らないようなら正義の味方じゃない(いや、敵だし)。


・繰繰れ!コックリさん−コックリさんとアイロンの歴史が語られる。

     
 どんだけアイロンが好きなんだよ(笑)。これなら洗濯機とかでも語れそうだな……。
 あと、体が入れ替わる展開とか。

     
 本来求められるヒロイン像の筈なのに違和感がパネェ!(笑)
 なお、次号で重大発表があるらしいけれどアニメ化か?


・アラクニド−ゴキちゃんがゲジちゃんを救出。

     
 なんとなく似たタイプだから、いいコンビニなったりするのだろうかねぇ……。それはさておき、「ラリラット」って「ラリアット」の誤植よね……? ここ半年くらいで雑誌の誤字・脱字が増えたような気がしないでもない。特定の出版社に限った話じゃないから、印刷所の問題なのかしら……。


・死に神様と4人の彼女−『あどかマギカ』が酷すぎて吹いた。

     
 シャルロッテが藤田和日郎じゃねーか!(笑) しかもほむらがダース・ベイターのマスクとパンツを被っているし、さやかは増えるわ、マミさんはマミるわでこんなの絶対おかしいよ! つか、マミさんの発見難易度が高過ぎる……(最初いないのかと思った)。


・うみねこのなく頃に散−嘉音なんていなかった。

     
 紗音が女性の身体として成長できない事に思い悩んで男装した姿が嘉音だったのね。それどころか、紗音がベアトリーチェの根源とも言える存在だったようですな。

     
 まあ、母親もベアトリーチェなのでややこしいけれど、名を継いだような物だと思えばいいのかしらね(ちなみに母親は実の姉でもある)。また、性別が男性である可能性もあるようです。赤子の頃の事故で下腹部に大きな傷を負った所為で男性器を失ったという事なのかもしれませんが、その辺は子宮を失ったという風に解釈する事も出来るので確定的ではありません。少なくとも、子供を作れない身体だという事だけは事実のようですねぇ。
 なんにしても、予想外の真実で驚いたわ。


・ロバの家のアン−奥橋睦による読み切り作品。

     
 勉強ばかりしている主人公の家に、フランス語しか喋る事が出来ない幼女が預けられた事から、生活が一変するという話。幼女と言うだけでも大変なのに、言葉が通じないというのはキツイな……。


・変じゃない、腐ってるだけ。−武藤村石による読み切り作品。

     
 腐女子の生態を描いた話。絵はそんなに上手くは無いけれど、話自体はそこそこ面白いと思うので、続編があってもいいかもしれん。


 まあそんな感じ。『私モテ』は単行本作業の為に休載でした。



 じゃ、今日はここまで。

今月のアフタヌーン。

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 ども、2月ももう終わりだなぁ……と思う江戸です。そして、迫り来る消費税増税……。3月中に高額の買い物はしておいた方がいいのかしらね……。まあ、高額とは言っても、DVDくらいしか今の私には思いつかないけれど……。『ストライクウィッチーズ』の劇場版とかを買おうと思いつつも未だに買っていない。


 さて、今日は『月刊アフタヌーン』の感想をいってみましょうか。


・謎の彼女X−くんかくんか。

     
 学生時代に初めて付き合った人に偶然出会った直後なので、過去を思い出して感傷に浸っているようだけど、この姉の奇行から比べると今回の卜部さんは常識人っぽかったような気がする。ただ、銭湯で入浴中に「弟さんと交際しています」と挨拶するのもどうかとは思うが(笑)。


・げんしけん−波戸君の引っ越し記念パーティ開催。

     
 ……うん、見た目は完全に女子の集いだな……。波戸君の女子化が著し過ぎてヤバイ。
 あと、何を思ったのか、スーも引っ越し。

     
 そして、偶然波戸君の部屋の隣に越してくるという……。本当に偶然らしく、お互いに状況がよく飲み込めずフリーズ。ともかく、スーが一体何をしたいのかがよく分からぬが、結果的に2人の部屋にげんしけんメンバーが入り浸る事にはなりそうだな……。


・マージナル・オペレーション−北米版無いわー……。

     
 アニメは胸の谷間すらアウトなのっ!? 海外は何故かアニメや漫画のエロには厳しいなぁ……。まあ、子供が観る物だという偏見が故なのだろうけれど、息苦しいのぉ……。


・ビンカン彼女−児玉潤による読み切り作品。

     
 他人の感情を温度として感じてしまうという少女の話。で、主人公が彼女でエロ妄想していたら、それも筒抜けだったという……。それでも怯まなかった主人公はまあ凄いと思う(笑)。


・あたらしい戦争のはなし−泉つかさによる読み切り作品。

     
 経済による文化侵略とかそういう感じの話ですね。絵はまだ未熟な感じだけれど、それでも100ページ近い長編を苦も無く読ませる話作りの上手さは大した物だと思う。これは次回作にも期待したい。


・遠い食卓−食をテーマにしたオムニバス作品の5話目。

     
 今回は妻が作った弁当に不満を持つ旦那が、プチ家出をして美味しい物を食べようとする……という話。で、鮭児の話題が出てくるどの程度美味いのでしょうかねぇ? 私は時鮭なら食べた事があるのだけど、特別美味しかったという記憶は無いんだよなぁ……。しかも、直後にジンマシンが出てアレルギーが疑われるという……。過剰な脂が駄目なのかしら……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月の少年エース。

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 ども、BSで放送していた『少林寺三十六房』を観ていた江戸です。私が子供の頃に流行したカンフー映画の一つですな。今観ると修行シーンが大半で、ラストバトルがあっさりしていますねぇ。でも、修行シーンは当時の子供達がよく真似していたので、修行メインだからこそ受けた部分があったのかもしれませんがね。それにしても、声の主演は池田秀一だったのか……。あんまりカンフー映画のイメージは無かったのでちょっと驚いた。
 あと、夕方に地元ローカルのニュースで劇場版『銀の匙』の特集をしていたけれど、多摩子や駒場の双子の妹のキャスティングが結構イメージ通りで吹いた。よくこれだけのハマリの役者を見つけてきたなぁ……。多摩子は痩せるところまで再現できれば完璧だろうけれど、さすがにそれは無理か……?(それとも特殊メイクなん?) なんにしても、キャラの再現度は高そうなので、これならちょっと観てみたいかも……。


 さて、今日は『月刊少年エース』の感想をいってみましょうか。


・付録−『そらのおとしもの』のニンフのポスターでした。


・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱−ヤスミにサイボーグ疑惑浮上。

     
 なにやら髪飾りを取り付ける部分に機械的なパーツが……。
 で、ここに髪飾りを取り付けてみると……。

     
 やはり機械的な動きを。そして眠っていた彼女が目覚める……と。始動キーみたいな物だったのだろうか……。でも、そうだとすると、自力では目覚める事が出来ないよな……。


・ほむんの錬金術部−長谷川真也による新連載。

     
 錬金術で生み出された少女が錬金術部を作るという感じの学園コメディ? 以前付録の冊子で読み切りとして掲載された物が読者投票で1位を獲得したので連載化となった訳ですが、今回はその時の話のほぼ焼き直しですね。なので、本当の始まりは2話目からだと言えるでしょうし、今後の連載の方向性を決めるのも2話目ですな。そういう意味では一挙2話掲載をして貰いたかったかも。


・そらのおとしもの−今回は番外編が掲載されています。また、完結記念に夏目巡、団伍、再田ニカによる読み切りも掲載。

     
 とりあえず早見吹いた。それ中の人っっっっ!!(笑)


・うぃーあーおーるいんわん−かないねこによる読み切り作品。

     
 臓器を美少女に擬人化した4コママンガ。まあ、擬人化とはいっても、デザイン的な部分は頭についている臓器の形状シンボルだけですけどね(あとは性格的な部分が擬人化の主軸)。でも、それだけに生殖器部分の臓器は常にフードを被ってそれを隠しているという……。ああ、でも被っているってそーいう……(笑)。


・犬とハサミは使いよう−次号で最終回らしい……。結局、アニメのエピソードは半分も消化出来なかったのか……。そして、消えてしまうまだ本格登場していないキャラ達の出番……(´;ω;`)ブワッ。


・地獄に空席はない!−ひびのこやしによる読み切り作品。

     
 地獄が罪人で溢れたので、これから地獄に堕ちそうな人間を幼女な閻魔様が矯正しようとする話。今回は悪ガキな幼女が相手だからまだいいけれど、相手がロリコンならむしろ罪人を増やしそうな閻魔様だな(笑)。


・桃色ファンガール−あかまるによる読み切り作品。

     
 主人公がアイドルのライブに行ったら、学校であこがれている女子がいて、重度のアイドルオタクである事が判明したという話……。うん、美少女がオタ芸をしている姿というのを初めて見た気がする(笑)。ああ……でも『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の桐乃が近い事をしていたかな……。アレと同じタイプだと考えると、結構攻略は大変そうよね……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月の電撃大王。

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 久しぶりにスープカレーを食べた江戸です。最近は弁当として売っている事もありますが、それでもコンビニではあまり見ない感じですなぁ。どちらかというと、ショッピングモールの食品売り場やデパ地下とかにあるイメージ。で、珍しく地元でも売っていたので買って食べたのだけど、辛ぇぇっ! そういえばスープカレーって辛い味付けの物が多いんだっけ……? 私はあまり辛い物が得意な方ではないので、思わずコーンポタージュを注ぎ込んで辛さを中和しようかと思っちゃった(さすがにやらなかったけれど)。他にも生卵を混ぜ込むという手段もあるけれど、そのままだと白身の食感がアレなので温めなおす手間がなぁ……。でも、あれって不思議と甘くなるよね……。


 さて、今日は『月刊コミック電撃大王』の感想をいってみましょうか。


・付録−『魔法科高校の劣等生』の缶ストラップ。

     
 しかし、缶バッジかストラップのどちらかにしろ……と思わないでも無い。どちらにも使用可能だというのならともかくねぇ……。


・魔法科高校の劣等生 追憶編−原作・佐島勤 作画・依河和希による新連載。

     
 兄妹の過去を描いた外伝って感じですかね。現在とはちょっと違う兄妹の関係性が興味深い。つか、今更だけど本当にコミカライズが多いなぁ。


・凪のあすから 特別編−ぬっくによるよみきり作品。

     
 まなかが目覚める前に他の主要メンバーが勉強会をするという話。で、美海が居眠りキャラになっているのだけど、遅れて冬眠するフラグっぽくてなんだか怖ぇ。まあ、さすがに本編でそんな展開になるとは思いたくは無いが……。


・とある科学の超電磁砲−痛ぇ!?

     
 サクっと。下手したら神経損傷とかで障害が残るのではなかろうか……。まあ、このケガと引き替えに勝利は手に入れたけれど……。

     
 やはりドリーの友達のみーちゃんは警策さんか。ドリーの仇を討つ為に今回の計画に荷担したのだろうけれど、その結果としてドリーの姉妹を利用する形になっているので、微妙に同情できないなぁ……。
 一方、食蜂さんが逆転。

     
 自分自身の認識を変える事によって、彼女の情報を奪った木原幻生を自爆させる事に成功。でも、これって幻生が自爆する前に事件が片付いていたら、いずれは食蜂さん自身が自爆していた可能性もあるな……。まあ、もしかしたら、時限式で認識を修正させるように設定していた可能性もあるけれど。ともかく、これで美琴の暴走は止まるのか……?


・はたらく魔王さま!−芦屋のバイト先がアニメと違った。

     
 これは原作版と同じ展開なのかな? いずれにしても、次回から新展開だから、いよいよアニメでは全くやっていないエピソードに入ると思われ。これは楽しみ。


・うしろの彼女ちゃん−三月による読み切り作品。

     
 彼女がヤンデレっぽいという話。まあ、実際にはナチュラルにヤンデレだと誤解されがちな言動をしているだけで、害は殆ど無いようだけど……。それでも扱いには困りそうだな……。


・いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!−最終回。結局、義理の兄妹でくっついちゃったけれど、親にはどう説明するのだろうなぁ……。


・図書館に住む少年−晴十ナツメグによる読み切り作品。

     
 図書館に出没する少年の幽霊を追い払うために、彼が探し求めている何かを見つけ出そうという話。オチがちとグロい……。
 ところで、この作者の作風からは『ぬらりひょんの孫』的な物を感じるのだけど、一応ファンアートとして登場キャラの絵を描いていた事はあったようですな。


・百合星人ナオコサン−最終回。

     
 まあ、映画撮影という形でナオコサンの正体とかを描いた時点で終わりが近いとは感じていましたが、最終回は割といつも通りのノリだったような印象。あの映画のノリで最終回になっていたら全く別の印象になっていたとは思うけれど、やはりシリアスなままで終わるのは作品のイメージには合わないという事だろうか……。なんにしても、9年近い長期の連載になったのかな? それが終わるのはちょっと寂しい……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品−百姓貴族3。

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 ども、無料のCS放送を観ていた江戸です。でも、相変わらず平日の方が面白そうな番組が多いので、そちらと比べるとちょっと残念。それでも、今回は辛うじて『のんのんびより』が録画できそうなので、それは良かった……。



 さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●百姓貴族 3(荒川 弘)

     
 農家エッセイ漫画の第3巻ですね。個人的には農業ネタで笑えるという点においては確実に『銀の匙』より上の面白さがあると思います。

 まあ、笑えるとは言っても、作者自身が「ブラック企業」ネタと絡める辺り、大変な業界ではあるのでしょうけどねぇ……(実際、一歩間違えば死ぬようなネタもあるし)。それを笑い話にしてしまえるのって、作者のセンスがいいのは勿論だけれど、単純に逞しいから深刻にとらえていないだけな気もする……(笑)。そういえば、最近作者がまた出産していて、「連載をいくつも抱えながら凄ぇ」と思っていたのだけど、この巻に描かれている作者の母親の働きぶりを見てなんだか納得した。この背中を見て育ったのなら、漫画を描きながら子育てや出産する事も難しくは無いな……と。

 それでもこの巻で描かれている作者のデビューの過程を読むと、やっぱり超人だなぁ……と感じますけどね。農作業の後に寝ずに執筆とか、どんな体力ですか……。〆切付近の1日の睡眠時間は15分って……。そんな極限状態で描いた物でも賞を貰えるのだから、やっぱり才能だなぁ……。私が同じ環境で描いたら、確実に完成できないどころか、たぶん倒れる。

 また、この作品というか農業とは切っても切れないのは動物ネタですが、今回はタンチョウヅルですね。そういえば、私は生で見た記憶は無いかなぁ……。この前サギっぽい鳥が飛んでいて、その大きさにちょっと驚いたのだけど、あんな感じなのだろうか……(あと、正体はよく分からないけれど、白鳥っぽい鳴き声を聞く事はある)。それと、ちょっとだけ触れられている『羆嵐』とか。あれは「臀部を食われた」云々の所が個人的には一番キツイ……。

 さて、次巻があるのならばそちらも楽しみですが、果たして農業の実話ネタのストックはどの程度あるのやら……。『銀の匙』でも重ねて描いている事はあるし、何巻まで続けられるのかは気になる所ですな。



 じゃ、今日はこままで。

今週のワンピース。

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 ども、コンビニケーキを売っている所を見てようやく今日がひな祭りだった事に気づいた江戸です。ああ……もう3日なのか。まだ1日か2日くらいの感覚だった……。


 さて、今日は『週刊少年ジャンプ』の発売日なので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましようか。なお、その他の作品については明日にでも。


 まずは前回炸裂したトレーボルの攻撃ですが……、

     
 やはりシュガーにとっても想定外だったらしく、彼女も焦っていますな(笑)。つまり、トレーボルは頭に血が上ると後先考えないタイプだという事か。となると、彼をわざと怒らせて冷静な判断力を奪い、自滅を誘う作戦は有効かもしれませんねぇ。この場にいるロビンなら遠距離から分身で翻弄する事も出来るだろうし。


 ともかく、小人達はことごとく捕まってしまいました。

     
 そして情報を引き出されてしまったり。更にこのベタベタは可燃性らしく、火を放たれて壊滅状態に。それでも彼らは片足の兵隊がドフラミンゴを倒すと信じて、作戦をやり遂げるつもりのようです。


 しかし、その片足の兵隊はラオGに追い詰められた状態にありました。その上、彼はレベッカと喧嘩別れしているような状態にあります。

     
 なので、このまま作戦が失敗すると最悪の形で今生の別れになってしまう事にりかねません。それはちょっと無念でしようなぉ。
 いずれにしても、レベッカの言うとおりオモチャのままではドフラミンゴには勝てない事も事実でしょうから、やはりシュガーを攻略して人間に戻る事は必須なのですよね。


 一方、決勝に進んだレベッカのは方はというと、ディアマンテに手も足も出ず。

     
 実力が圧倒的に足りていないというのもあるのだけど、剣に刃をつけていない辺り、目的の為には自身の「人を傷つけたくない」という主義に反する事への覚悟も足りていないんだよなぁ……。やはり根本的に戦いには向いていない性格なのでしょうな……。
 まあそれでも、サボがバルトロメオをレベッカのガードにつけたので、彼女もなんとか試合の終盤までは敗退せずに済むかな?(優勝できるかどうかはまた別の話だけど)


 その頃、ラオG隙を突いた小人達の手によって片足の兵隊は脱出。

      
 勿論、彼を逃がす為に犠牲も出ているのですが、それでも小人達は片足の兵隊に全ての希望を託しているようですね。


 それというのも、片足の兵隊はシュガーが契約を忘れた為に、唯一ドフラミンゴに反抗できるオモチャだからのようです。

     
 今まで戦ってきた信頼と実績があるのでしょうね。そして、更にその正体にも理由がありました。

     
 やはりコロシアムの歴史上最強の剣闘士のキュロスがその正体だったようです。まあ、人間だった頃の実力が読者にとっては未知数なので、ドフラミンゴとどの程度戦えるのかは正直分からないのですが、小人達にとっては他に希望を託す相手がいないというのも事実なのでしょうなぁ……。ともかく、人間に戻れば今よりも強くなるとは思いますが、果たして脚は片足のままなのかどうかが気になる所……。

 なんにしても、そろそろ伏線の大半は回収されてきたと思うので、そろそろ大きく話が動いて貰いたいところですな。



 じゃ、今日はここまで。

今週のワンピース。

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 ども、昨晩は『のうりん』の8話目を見ていた江戸です。たぶん今までで一番酷い回だった(褒め言葉)。これは千和無双ですわ……。だが、結婚していなかったらヤバかった……(笑)。あと、地味に炉裏板君の塩沢兼人の真似が凄いな!? 最初は山崎たくみかと思ったのだけど、千葉一伸だったのか。塩沢兼人の代役と言うと山崎たくみのイメージだったけれど、千葉一伸も代役していたのね……。つか、同じような声を出せる人間が3人(もしかしたらそれ以上)いる声優業界って凄いな……。


 さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて、『週刊少年ジャンプ』のその他の作品についての感想をいってみましょうか。


・TOKYO WANDER BOYS−下山健人×伊達恒大による新連載。

     
 サッカー漫画ですね。「海外に出ないと選手は大成しない」と言われている中で、国内での活動ににこだわろうとしているっぽい所は良いと思う。ただ、正直メインの2人には全く好感が持てないのが問題だなぁ……。両者とも我が強くて、そんな2人の衝突を見せられてもイラつくというか。
 まあ、このような対立構造は『スラムダンク』という成功例もあるけれど、あれは片方が不良だったからそんなに不自然な衝突じゃなかったし、不良がスポーツで更生していく良さもあったからなぁ……。本作だと単に態度が悪い選手って言う印象になっちゃうので好感度が下がるだけという……(ただ、強気の発言に実力が伴っている点は悪くない)。せめて片方が冷静に受け流したりするタイプならまた印象も違ったのだろうけど……。
 いずれにしても、『週刊少年ジャンプ』でサッカー漫画は成功しにくいので、予告の時点であまり期待はしていなかったのだけど、この作品もちょっと厳しい感じだなぁ。2話目では2人の間に立って、緩衝材になるようなキャラが登場してくれる事を祈る。


・iショウジョ−最初のエピソードが終了。

     
 う〜ん、一番の売りとも言えるエロ要素がどんどん減っているのが不安要素ですな。最初はシリアス抜きの軽いエロ話で終始するくらいで良かったような気もする。まあ、早速次のキャラのエピソードに移るようですし、アプリの種類も色々あるらしいので、今後の話の広がりに期待したい所です。


・イリーガル・レア−急にトーンを使い出す。

     
 やっぱりトーンを全く使用しない作画は不評だったか……。でも実際の所こっちの方が読みやすいのだから、変にこだわらないで柔軟に方針転換したのは良い判断だと思う。


・トリコ−睫毛や髪が伸びたり。

     
 小松が美青年に見える……(;´Д`)。下手すると女じゃん。これはBL系の薄い本が厚くなるな! でも、こんな風に睫毛が長いキャラだと、「BL」というよりは昔ながらの「耽美系」と呼びたくなる……。つか、なんとなく「耽美同人」でググったら海外のサイトばかり引っかかって驚いた。


・アイアンナイト−負けそうになったところで生き別れていた幼なじみを見つけて奮起。

     
 でも、この娘って目の前で怪物同士の戦いが繰り広げられているのに全くリアクションが無いんだよね……。正体が知り合いだと分からないのは仕方がないにしても、普通なら怖がってもいい筈……。つまり、彼女は良くて精神崩壊状態、悪くて怪物化している可能性が高いという……。これはまだまだ鬱展開がありそうだな……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今月のTo LOVEるダークネス。

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 ども、昨晩何気なく観ていたバラエティ番組で金田朋子が登場した事に吹いた江戸です。ゴールデンタイムに金朋地獄か……。家族で食事中だったから変な空気になったわ(笑)。でも、彼女が作っていた料理は他から比べるとまだマシな方でしたねぇ……。他の人はレシピを見ながら作っていたようだけど、茹でて炒めるだけのパスタ料理の何処にレシピが必要な要素が……。


 さて、今日は『To LOVEるダークネス』の感想をいってみましょうかね。なお、エロシーンに関してはいつも通り干支政さんのブログに任せましたので、そちらを参照下さいませ(ただし基本的に18禁です)。
 また、『ジャンプSQ.』本誌の他の作品については明日にでも。


 まずはゲーム情報。

     
 おお、着せ替えモードもあるのか。しかも裸エプロン有り!?(限定版ダウンロード専用コンテンツらしいけれど。ヤミのメイド服も予約特典らしい) それを美柑に着せる事も可能ですか!?(を) ちょっと欲しいかもしれん……。まあ、ゲーム機持っていないので無理だけどね……orz。


 それでは今回の話ですが、覚醒したダークネスに立ち向かうモモとナナ。

     
 しかし、そこにはダークネスがトランス能力で生み出したコピーリト軍団が! 対女子に関してはある意味無敵なリトがこれだけ揃うと、そりゃあ当然モモとナナも脱がされたりする訳で(笑)。


 でも、奥の手のダブル尻尾ビームで囚われていたリトや他の生徒達を解放する事に成功。

     
 ギリギリ何か見えそうだけど、たぶんセーフ(笑)。つか、ナナの尻尾ビームの威力ってモモよりも弱いという疑惑があったけれど、これを見る限りでは同じくらいかな? まあ、どちらがどの程度の割合でエネルギーを放出しているのか実際には分からないのだけど、少なくとも波長が合っていないと上手くビームを集束させられないような気もする。


 で、ダークネスから解放されたリトは、ナナが召還した猫の大群によって連れ去られました。

     
 口笛一つでこれだけの猫を操れるというのも凄いな……。これが猫ではなく猛獣とかならかなりの戦力になるので、そういう意味では恐ろしい能力だ……。


 そして、「変態みたいだから元に戻れ」と、ダークネスへ説得を試みるモモとナナですが、その言葉にダークネスも「前に覚醒した時はこんな姿では無かった」と発言しています。

     
 その覚醒は不完全だったらしく、数秒で元に戻ってしまったらしいけれど、それでも惑星を両断するほどの力を発揮したらしい。イデオン!? それともバスターマシン7号!? いずれにしても、ダークネスには下手をすると一つの星系を滅ぼす事が出来るくらいの力が秘められてているのかもしれませんねぇ……。
 ともかく、その当時と今のダークネスは色々と違っているらしく、どうやらリトのエロハプニングを受け続けた結果、エロに染まってしまったようです。リトさん、なにげに宇宙の命運を左右するような事をやらかしているな……。その能力を上手く使えばダークネスに更なる影響を与えて懐柔する事が可能なのかもしれませんねぇ。まあ、本人は意図的にやっている訳ではないのだろうから、そう上手くはいかないのでしょうけれどね。


 なんにしても、リトへ強い執着を見せるダークネスは、モモとナナを異空間に飲み込んで(空間転移させただけ?)邪魔者を排除した上でリトを追跡。

     
 その先には春菜と唯に接触したリトが。猫好きの唯さんヘヴン状態(笑)。でも、猫毛アレルギー持ちの私なら軽く死ぬかもしれん……。


 で、そこへ堕天使降臨。

     
 次号は春菜と唯がエロい目に遭うのですね、分かります(笑)。あと、ララは最初のページでリトを捜しに行ったまま行方不明。たぶんダークネスに対抗できる唯一の存在として最後に登場するのでしょうけれど、ララってネメシスやメア関連の事には完全にノータッチ状態なので、このまま関わらずに終わる可能性もありそうだな……。とことんこの作品の闇の部分と対局の位置にいるというか……。ある意味、平和な日常の象徴だったりするのかもねぇ……。


 また、ネメシスもダークネスを追跡。

     
 アゲハウイング可愛い。で、メアがネメシスに身体の返却を要求しているので、メアが勝てば状況が好転する可能性も有りそうですな。それだけにここはメアの頑張りに期待したいところですが、ネメシスから独立する事は可能なのだろうか。でも、ネメシスはメア無しで存在できるのかしらね? 無理だとすると、さすがに消す訳にもいかないだろうし、共存するしか無いのかな……。
 なんにしても次号が楽しみです。


 じゃ、今日はここまで。

今月のジャンプSQ.

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 ども、テレビから聞き覚えのある音楽が流れている事に気づいた江戸です。「ん?『魔法少女まどか☆マギカ』かな?」と、画面を見たらワイドショーが鹿による被害を特集していて吹いた。「鹿→鹿目まどか」繋がりって事か!?(笑)


 さて、今日は昨日の『To LOVEるダークネス』の感想に引き続いて、『ジャンプSQ.』の感想をいってみましょうか。


・1/11−今回は息子が主役か。

     
 偉大な父親を持ったが故にプレッシャーを感じるというのはよくある事ですなぁ。でも、両親が息子に対してちゃんと向き合っていたので、息子の心が折れる事が無くて良かった。


・青の祓魔師−出雲ちゃん大胆。

     
 これ、もしかしてパンツはいていないのか?(笑) しかし、大胆さでは相手の方が更に上手だった……。女子の股の間に躊躇無く腕を突っ込むとかさすがやで……。


・新テニスの王子様−テニス……?

     
 最早『ナルト』の幻術バトルの領域やな……。



・カッコカワイイ−最終回。

     
 テンプレの使いまわし吹いた。で、来月から新連載があるようですが、今までてあまり変わらないような予感も……。


・セカンドブレイン−ガチだこの子。

     
 一般の女子なら、ジオングの名前を知っているかどうかも怪しいのに、パーフェクトジオングまで知っているとは……。他にも『ドラゴンボール』の悟空の真似もしていたし、割と本気でオタク趣味なんやな……。


・彼はそのマネージャーである。−宮崎りくによる読み切り作品。

     
 ヒーローのマネージャーをしている者が実際には裏でヒーローを操っていた(ただし、ヒーロー自身には自覚無し)……って感じの話。一応方向性としては正義に基づいているのだと思いますが、目的の為にはヒーローを使い捨てにする事も厭わないので、必要悪というかなんというか……。


・ガンマ−隊長は亡き総隊長の孫だったのか。

     
 総隊長がいなくなった所為でDVDが借りられなくなった事が気になっていたけれど、これでいつでも借りられるな(笑)。
 あと、現状ではヒーロー側の最大戦力であるミカちゃんの能力が消失。

     
 で、防衛軍入りしてヒーローのサポートにまわる事になったけれど、前回もヒーローがひとり死亡しているし、この戦力ダウンは痛いな……。このままヒーローに強力な新人が出なかったらじり貧だぞ……。


・リビドーハンタータケル&チェリーティーチャー佐倉直生−『SQ.19』より出張掲載。

     
 『タケル』のペロエルは相変わらず傍若無人だけど、少しはデレて来たので、ようやくヒロインっぽくなって来た印象ですねぇ。


・ファンタズマ−次回から『SQ.19』へ島流し。

     
 まあ、最近の展開でそんな気はしていた。他にも掲載位置敵にマズイ作品がいくつかあるような気がする。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今後の方針について。

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 ども、江戸まさひろです。さて、既にご存じの方もおられるかとは思いますが、今日はこの件について。

     「ネタバレ・まとめサイト」に出版社動く

 現時点でこれがこのブログの内容にどの程度影響があるのか全く分からないので、今反応するのも早計かな……とは思うのですが、既に対応しているサイトがあるのも事実ですし、去年に干支政さんのブログへ某出版社からのアクセスがあった(ただし、具体的に何かを言われた訳ではない)というのも事実なので、出版社側が何らかの形で動いている事も否定できないと考えています。また、閲覧者様からの問い合わせもありましたので、今後のブログ運営に関しての私の見解をここで述べたいと思います。

 え〜、結論から申しますと、最悪このブログを閉鎖しても良いとは考えているのですよね。もう8年近く1日も欠かさずに更新をして来たので、既に私の中では「もういいかな」という感覚があるのです。それだけに、何がアウトで何がセーフなのか分からない状態で記事を書き続けるモチベーションはもうそれほど残ってはおりません。なので、これを機にやめるのも有りかな……と。

 勿論、今まで毎日続けてきた事ですから、規模を縮小してならば今後も続けていく事自体はそれほど難しくも無いのですけどね。その場合、漫画コンテンツに関しては当面封印して様子見……という事になると思いますが。また、過去記事の削除を行う可能性も高いです。そして、メインコンテンツが抜ける為、今までのように毎回ちゃんとした(?)記事を書く事は不可能なので、私の日記的な物を短文で更新しながら、たまにアニメや映画の話をするような内容になる可能性が高いと思います。

 いずれにしても、現時点ではまだ何かを決めるには判断材料が足りていないので、皆様のご意見や情報などがありましたら是非お寄せ下さい。よろしくお願いいたします。



 それでは、今日はここまで。
 

今日の雑記。

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 ども、まだ方針が完全には固まっていない江戸です。まずはいくつかのご意見をいただき、誠にありがとうございました。これらを参考にして検討した結果、とりあえずはいきなりこのブログを閉鎖という事は無いと思います(今後の状況の推移次第ですが)。
 ただし、アウトになる可能性のある過去の記事は徐々に消していく事は考えています。対象となるのは「ネギま!大辞典」、「ネギま!・ネギま!?・UQ」、「To LOVEる」、「漫画レビュー」のカテゴリーにある記事で、古い物から消していこうかな……と。ただし、いつ頃からどの程度のペースで消していくのかは未定です。なお、その他のカテゴリーに関しては当面問題は無いと思うので、たぶんそのままです。

 さて、今後の更新がどうなるのかと言いますと、漫画の感想ネタを封じられるとTwitterのごとく呟く程度の事しか出来なくなりますなぁ。たまに特撮やアニメのDVDについて今まで通りの記事を書く事もあるとは思いますが、それはさすがに毎日は無理なので、本当にたまにです。

 で、具体的にはどんな感じになるかというと……、


●昨晩の生徒会役員共。
 前生徒会長の古谷さんの声は平野文かっ!? 役は大学生だったけれど、声優陣の中では最年長なんじゃ……(とっくに還暦目前だよね……)。ともかく、一時期は休業に近い状態だったけれど、また声優の仕事が増えてきたなぁ。

●楽しい猫一家。
 『プリティーリズム・レインボーライブ』のわかな父・母はなんであんな面白い事に……。母親が元ヤンなのは想定内だとしても、娘でも一見して誰なのか分からないほどの父親の豹変ぶりは結構な事件だよっ!?(笑) まあ、それでも家族仲が良くなる方向で変わったのは良かったけれど……。

●モブが。
 『ログ・ホライズン』の背景モブに、波平みたいのがいたな……。

●カードキャプター。
 『名探偵コナン』の家政婦さんが可愛いと思ったら、声が丹下桜なのか。しかもキャラ名が「桜子」。……小学生の頃にカードとか集めてたりしていそうだ……。

●実写版パトレイバー。
 スターチャンネルで0話が無料放送されていたけれど、凄い落ちぶれぶりだな……。旧主要キャラの中には故人がいるわ、受刑者がいるわ……。

●最近の戦利品。
 ・『ヤングキングアワーズ』4月号。
 大石まさるの新連載『ライプニッツ』開始。宇宙を目指す感じのSF作品?
 『アサギリノミコ』が一挙3話掲載している一方で『ドリフターズ』は休載。

 まあこの程度の漫画ネタならネタバレにはならないだろう……。


 ……こんな感じ。ネタが無い日は数行で終わる可もしれませんがね。
 いずれにしても、当面はこのような感じで続けてみようと思っていますが、状況次第で色々と変化していくと思います。落ち着いたら1から新たに始めてみたい事もあるので、徐々にそちらへ比重を移していく可能性もありますし……。



 じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき−データ放送。

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 ども、江戸まさひろです。今日もまたつぶやきじみた事をやってみたいと思います。


●データ放送。
 『ハピネスチャージプリキュア!』のデータ連動放送って、ただの記憶力クイズになっていてちょっとつまらない。前作までの選択肢を選んでポイントを貯めていく方式の方が運試しになって面白かったのに……。とか思っていたら、今日やるのを忘れちゃった。

●もっさん。
 『マギ』のモルジアナはいつ出てくるんだこれ……。このまま、出番が殆ど得られずに終わりそうな悪寒……。

●ガンダムビルドファイターズ。
 バカップル誕生のいいアイラ回だった。

●森進一。
 なんとなく放送されていた『北の螢』という映画を観たのだけれど、挿入歌が演歌で吹いた。時代だなぁ……。

●校正。
 久々に小説を読んでいます(昔私が書いた物)。このブログの形式を変えた事で、このような時間を得られるようになった事が最大のメリットかも。

●最近の戦利品。
 『ヤングエース』4月号。『キルラキル』は登校のエピソードをカットしたのか。まあ、漫画でやってもあまり面白くないかもしれないけれど、出番が消えた娘がいるよね……。あとは、『いなり、こんこん、恋いろは。』で、うか様以外ハッピーな所に落ち着いた……とか、『長門有希ちゃんの消失』では長門さんパンモロ……とか。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで〜。

今日のつぶやき−水着回。

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 ども、江戸です。今日も今日とてつぶやいてみる。


●水着回。
 『中二病でも恋がしたい! 戀』の9話は良い水着回でした。幼女の新キャラもいましたしね。つかロボ吹いた。もう「邪王真眼」でもなんでもねぇ!?(笑)

●明日のナージャ。
 『キルラキル』の21話を改め観ていたのだけど、流子の口調が母親とそっくりになっているシーンがあったのには「声優凄いな」と思った。

●春眠。
 目覚まし時計が鳴っていないのに、鳴ったのを止めたつもりになってまどろんでいたり。で、時計を見たらベルが鳴る30分前だった……。昔はこんな風に寝ぼける事は殆ど無かったのに、これは老化の所為か。

●となりの横井さん。
 『となりの関くん』の9話目は、こんなにアグレッシブで自信に満ちた横井さんは始めて見たわ……。

●アイドルって……。
 前々から疑問に思っているのだけど、『アイカツ!』のアイドル達って、ギャラ貰っているの? それとも、学園のアイドル養成活動の一環なので授業料的にギャラを搾取されているの? だとすると、一財産築けそうなくらい働いている娘もいるのに不憫だ……。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』15号。
 ・『ワールドトリガー』1周年突破。扉絵は1話目と構図が同じ? ・『ナルト』サスケの所に来たのはお前かよ!? ・『ニセコイ』るりピー(;´Д`)ハァハァ  ・『アイアンナイト』最終回かと思った。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

天野喜孝画集の数々。

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 ども、江戸です。さて、つぶやきばかりではアレなので、何か新しいネタが無いものかと考えた所、本棚にある画集の類が目に入ったので、これについて語ってみようかと思いつきました。これならネタバレも関係ないしな……。他にも昔の音楽CDが200枚くらいあるので、これについてもいずれ機会を見て語ってみたいと思います。
 ともかく、今日は『ファイナルファンタジー』シリーズなどで有名な天野喜孝の画集について。一時期はファンだったのでかなり集めていましたよ(最近はそうでもないが)


●グイン・サーガ画集

     
 これを買った当時は『グイン・サーガ』については殆ど知らなかったのですが、天野喜孝の名につられて買ってみました。当然描かれているキャラの殆どが分からないのですけどね(笑)。なお、透明なビニール製のカバーがついているという特殊な仕様となっております。
 ところで、以前は金色をスキャニングすると黒くなっていたような気がするのだけど、パソコンを買い換えた時にスキャナーのドライバーをメーカーからダウンロードして最新の状態にした所為か、普通にスキャン出来ているな……。同じ製品でもこうも違うのか。


●幻 夢 宮

     
 我が家にある画集の中では比較的初期の作品が収録されている感じ。キャラクターデザインをした『天使のたまご』などのアニメ関係の仕事もあります。


●JAPAN

     
 『ファイナルファンタジー』の5〜6作目辺りの仕事を中心に収録されています。どちらかというとキャラのイラストが多目なのだけど、サイズが大きすぎて全身が入っていないという仕様は正直酷いと思う。


●ファイナルファンタジー モンスターマニュアル

     
 『ファイナルファンタジー』の1〜2作目のモンスターデザイン画を中心に収録されています(他にもキャラやイラストもいくつか)。「マニュアル」の名の通り、簡単な説明文も有り。また、モンスターは基本モノクロで描かれている為(実際には2のモンスターは2色で描かれている事が後に『DAWN』で判明するが)、印刷代が安く抑えられたおかげか、発売当時で980円という安価なのも魅力。


●イマジン

     
 アニメ関係の絵が一番多く収録されている本ですね(かつて所属していたアニメ制作会社のタツノコプロダクション関係作品とか)。また、珍しく漫画も収録されているので、そういう意味ではかなり貴重。


●MONO 幻視の英雄たち

     
 ほぼ黒一色で描かれたイラストばかりを集めた本です。昔はこのタッチを筆ペン一本で真似したものだ。


●天馬之夢

     
 『アルスラーン戦記』関連の絵を収録した本です。過去に制作されたアニメやコミカライズとキャラを見比べてみると面白いかもしれない(笑)。


●魔  天

     
 割と初期の頃の作品が多い印象。そういえば、この頃の作者って髭がトレードマークだったけれど、後々髭を剃られた時に「誰っ!?」ってなった(笑)。


●飛  天

     
 個人的にはこの頃の絵柄が一番好き。


●花  天

     
 この頃から線が荒々しくなって、色彩に重点を置くような作風になってきていますよね。まあ、この頃ならまだいいのだけれど、その後の作風はそれほど好みでは無かったり。ちなみに、我が家にある最も高額な本がこれ(発売当時4800円)。


●DAWN

     
 『ファイナルファンタジー』の3〜4作目を中心にイラストやモンスターデザイン画などが収録されています(一応1〜2もある)。これでゼロムス最終形態の一つ前のデザインをようやく理解した。ちなみに我が家で最も大きなサイズの本がこれ(価格も4300円で2番目)。横幅が『週刊少年ジャンプ』の縦幅と同じサイズとなっています(つまり雑誌2冊分の大きさ)。


 まあそんな感じ。ひとりの作家の画集でこれだけの冊数を所有しているのは天野喜孝だけです(他は多くて3冊)。そんな訳で、次の画集レビューの時はもう少し簡易的な更新になるでしょうな。まあ、いつになるのかは分かりませんが。



 じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき−らったんの。

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 ども、江戸です。じゃ、いつも通りつぶやいてみましょうか。


●らったんの
 『ノラガミ』10話、ひよりんはノラに夜トとの縁を切られたって事なのかな? で、縁が切れたから、普通の人間がそうであるように夜トが認識から外れたので、存在も忘れちゃった……と。ならば縁結びの神様を呼べーっ!!

●顎。
 BSで『ジョーズ』が放送されていたので久しぶりに観た。相変わらず怪獣じみたサメだなぁ。なんだか『アリゲーター』も観たくなってきた……。

●寒い。
 昼は暖かいのだけど、夜は2月よりも寒くなったような気がする……。

●最近の戦利品。
 『別冊少年マガジン』4月号。『BB.HELL』渡れい、『がんばるストーカー』伊藤広明、『CARRIER:キャリアー』NAVAR……の三作が新連載。あと、『フェアリーテイル』の番外編掲載。それと『GRINGO2061』が作者の体調不良で終了。『大好き吉村さん』は普通に終了。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき−犯人はヤス。

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 ども、江戸です。今日も呟いてみましょうか。


●犯人はヤス。
 『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』の9話、色々と正体バレしていましたねぇ……。つか、あんなに戦闘員がいたのか……。そしてお互いが敵対組織に所属していた事が判明した老夫婦はどうなってしまったのだろうか……。いずれにしても、増えていく猿や、バスに乗っている猿が面白過ぎたのだけど、ラストで急展開だなぁ……。

●妖精の尻尾。
 『フェアリーテイル』を録画予約していて、いざ観ようと思ったら録画に失敗していた……orz。

●桃色の淑女。
 NHKでUFOの番組をやっていたけれど、最近のNHKはこういうミステリー関係の番組に力を入れていますね(他局と比べたら……程度ではあるが)。一昔前はこんな状況になるとは想像できなかったわ……。それにしても、UFOの目撃が多い事で町の人口が増えたというのだから海外は凄いな……。

●最近の戦利品。
 『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱8』原作・谷川流、漫画・ぷよ。今巻で佐々木団解禁。
 『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱9』原作・谷川流、漫画・ぷよ。今巻で渡橋泰水解禁。

 まあそんな感じ。


 じゃ、今日はここまで。

ショップ委託中の本まとめ。

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 ども、江戸まさひろです。今回は干支政さんの委託物についての告知をしておきましょうかね。消費税率が変更される為に、ショップ様での価格表記が「税別」になったり、まだ「税込み」のままだったりとマチマチなのでご注意下さい。いずれにしても、購入は値上げ前の方が当然お得なのでどうぞー。


●睨め桃 B5 24P 400円(+税)

     

 現時点での最新作である『To LOVEるダークネス』のネメシス×モモ本です。ネメシスに襲われたモモがリトの声で言葉責めされてしまい、抵抗むなしく身体が反応してしまうという内容となっております。褐色肌のロリによるドSな攻めがお好きな人にオススメです。
 現在この本は虎の穴様とメロンブックス様、そしてCOMIC ZIN様で委託中となっています(※リンク先18禁)。


 以下、既刊。

●イけない!ルナティーク先生 B5 32P 420円(+税)

     

 『To LOVEるダークネス』のヤミ&ティアーユ本です。未成熟な色気と大人の色気がセットなので、一粒で二度美味しい感じになっております。ページ数の割には450円を切る低価格なので、お得ですよ。
 現在この本はCOMIC ZIN様で委託中です(※リンク先18禁)。


●ニャル子と射本 B5 16P 300円(+税)

     
 『這いよれ!ニャル子さん』のニャル子さん×真尋さん本です。たぶん「おねショタ(お姉さん×ショタ)」ジャンルの内容だと思いますが、触手や性転換要素とかも微妙に入っていてカオスな内容になっております。基本的に真尋さん総受けです(冒頭の1ページ以外)。315円と低価格なので、怖い物見たさでもいいからお試し下さいませ。
 現在この本は、虎の穴様とCOMIC ZIN様で委託中となっています(※リンク先18禁)。


●りりかん! B5 36P 500円(+税)

     
 『To LOVEる』のリコ本です。リトとリコが分裂して同キャラ対決しているという特殊な内容になっております。オマケで美柑も参戦。
 現在この本は、COMIC ZIN様で委託中となっています(※リンク先18禁)。


●濃縮!美柑汁(ジュース) B5 16P 300円(+税)

     
 『To LOVEる』の美柑本です。ほぼ美柑一色の内容となっています。現在この本は通販は終了していますが、COMIC ZIN様の店舗にまだ残っている可能性があります。


●ヤミカン転向性 B5 36P 500円(+税)

     
 『To LOVEる』の美柑とヤミ本です。ララの発明でお互いの身体を交換しているという設定の内容となっています。
 現在この本はCOMIC ZIN様で委託中です(※リンク先18禁)。


 ●なずな頑張る! B5 16P 300円(+税)

     
 アニメ二期でも圧倒的な存在感を見せつけてくれた『WORKING!!』のなずな本。兄妹ラブラブの漫画となっております。
 現在この本はCOMIC ZIN様で委託中です(※リンク先18禁)。


 ●濃縮!結城姉妹 B5 36P 480円(+税)

     
 美柑×リコのガチ百合姉妹本です。現在この本はCOMIC ZIN様で委託中です。


 以上の8冊です。よろしくお願いします。


  なお、干支政さんの公式ブログ『E-10領域。』にて下描きなどの描きかけの原稿や裏話なども公開されていますよ。興味がある方はご覧下さい(ただし、基本的には18禁です)。
 今後は次の新刊となる『To LOVEるダークネス』の美柑本の制作状況を公開していく予定です。


 じゃ、今回はここまで。後で通常更新します。

モスラの思い出1。

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 ども、江戸です。さて、今日はゴジラ映画ネタに引き続いて、1996年から制作された平成『モスラ』三部作の1作目について語ってみましょか。なお、前回までの『ゴジラ』の記事は「アニメ・実写レビュー」のカテゴリーにまとめてあります。


●モ ス ラ

     
 1961年の初代以来、久々にモスラが主役となった作品です。今作では環境問題や家族の絆をテーマにしているようで、それらの要素に関わる展開が多く見られます。その明快なメッセージ性から察するに、子供がメインのターゲットとして作られている印象ですね。実際、ファンタジー要素がかなり強く、魔法じみた描写も多くみられます。一方で兵器や軍隊の類は全く登場せず、どこか非現実的なその内容はある種の童話的。そういう意味ではファミリー向けの映画だと言えるでしょうね。

 そんな訳で、ちょっと子供向け過ぎて大人が観るのには辛い部分もあると思います。序盤ではエリアス(旧作における小美人、またはコスモス)が、とある一家の家の中でバトルを繰り広げるのですが、この辺は海外のアニメ映画的なノリがあるように感じますね。しかし、冷蔵庫などの家具が破壊される描写が、都市を破壊される描写よりもある意味リアルで地味にキツイ。あれを元の状態に復旧する為には数十万円はかかるだろうなぁ……と、ついつい考えてしまいます。

 しかし、特撮部分に関しては『ゴジラ』シリーズよりも派手な部分もあるので、見るべき所は多いと思います。今作の敵怪獣はデスギドラ。『ゴジラ FINAL WARS』に登場したカイザーギドラに酷似した姿を持つ怪獣です。当然ゴジラの宿敵である「ギドラ」の名を持つ者ですからかなりの強敵な訳ですが、これに立ち向かうモスラが異常な強さを発揮しています。まあ、当初の幼虫の姿ではボコボコにされてしまうのだけど、成虫になって再戦した時には多彩なビーム攻撃でデスギドラを圧倒してしまいます。もう見ていて、「アレ? このモスラなら、普通にゴジラにも勝てるんじゃね?」というレベル(笑)。その勇姿を是非見て貰いたいものです。

 ちなみに、舞台は北海道・紋別なのですが、都市の描写は殆ど無く、森林地帯のシーンが大半を占めているのであまり北海道らしさは感じません。そこがちょっと残念ではありますな。

 それでは次回の『モスラ2』に続く。



 じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき−マ・クベ。

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 ども、江戸です。今日もつぶやしてみましょうか。


●マ・クベ
 『ログ・ホライズン』で『ガンダム』の壺ネタがあったな……。

●味皇
 某料理番組を観ていると、食べた瞬間に「美味い」と言うので、本当に味わっているのかと疑問に思う。

●シュトロハイム
 BS11の『ジョジョの奇妙な冒険』はまだカーズ戦だったか。最近最終回を観た記憶があったのだけど、あれは無料放送の時のアニマックスか何かで観たのかしらね……。

●アポ可愛いよアポ。
 『宇宙兄弟』の映画版を観る。まあ、そこそこ面白いと思う。あと、アニメの方だけど、六太が子供の頃から現在と同じような口調で喋っているシーンがあって感心した。

●最近の戦利品。
 『とある魔術の禁書目録』第13巻(原作・鎌池和馬 作画・近木野中哉)。オリアナさんの ( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい! あと、インなんとかさんがさすがに体重を気にし始める。そして、姫神死亡(死んでない)。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき−カリオストロ公国。

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 ども、江戸です。今日も何事かをつぶやいてみましょうか。


●カリオストロ公国。
 『鬼灯の冷徹』の10話にクラリスらしき人物が登場していたけれど、馬頭役に折角島本須美がキャスティングされているのだから、いっそこちらにもキャスティングすれば良かったのに。でも、さすがにそれはまんま過ぎてマズイのか……。あと、鬼灯のドアップが怖すぎ(笑)。

●黒い三連星
 『キルラキル』の22話は初っぱなの『ガンダム』ネタで吹いて、その後の合体シーンで更に吹いた。ロボットアニメかよ!?(笑) あと、マコの参戦はお約束ながらも熱いですな。

●プリン体。
 先日、「レバーうめぇ」と焼き鳥(豚レバーだから串焼き? でも、北海道では豚串とかも焼き鳥と呼ぶ)を食べていたのだけれど、早速痛風の症状がががが。プリン体の多いレバーは一本しか食べていないのに……。まあ、その前にグラタンとかカロリーの高い物を食べたが……(駄目じゃん)。

●ぐるぐるメガネ。
 今日の『ちびまる子ちゃん』で丸尾君の素顔を初めて見た……。残念とも美形とも言い切れない微妙なライン(笑)。ちなみに、この番組を観たのはたぶん数年ぶり。

●口から怪光線。
 『ビルドファイターズ』の22話、F91は口から完全にビーム出していたな……。劇場(とは言っても、地元には映画館が無いので、町民体育館だが)で観た時は私にもビームを出しているように見えたのだけど、後にDVDをテレビの小さな画面で観ると「アレ? 口から廃熱しているだけ?」と、よく分からなくなった思い出。

●何度目だ。
 BS11でファースト『ガンダム』が再放送か。今度は全話放送してくれるのかな? だとしたら、ソロモン攻略戦とア・バオア・クー決戦は録画したい。

●最近の戦利品。
 『家族ゲーム』第12巻(鈴城 芹)。小学生の義妹と一緒に入浴とはなんという勝ち組……。あと紫杏さん、宇藤君と将来くっついても、普通に子作り出来るのか? 表紙に描かれている某コントローラーと宇藤君のが本当に同サイズ(しかも平常時で)だとしたら、特殊なエロ漫画くらいの無茶なプレイが必要だぞ……。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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