ども、名状しがたい気持ちになっている江戸です。震災から2年目という事で、この2年間を振り返る番組を観ていると色んな想いが溢れてきますねぇ……。そんな中、声優さんの訃報が二件も飛び込んできた事に衝撃。おお……今日はなんという日だ……。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。
まずは扉連載。
カリブーは先週見えていた工場らしき場所に潜入したらしい。そこは武器工場だった訳ですが、カリブーが好きそうなガトリングガンも作っているようです。これは確実に盗むな(笑)。ただ、もしもこの島が未だにカイドウの支配下だとしたら、カリブーはカイドウを敵に回す事になるでしょうし、そうじゃなくてもドレークがこの島を落としているのなら彼を敵に回す事になる可能性が高いので、どのみちカリブー終わった?
そして本編。モモの助は自分が飛べたという事実を覚えていないようです。また、仮に自分に飛べる能力があったとしても、それを使う事を頑なに拒否しています。
何かトラウマがあるようですが、これは以前出会ったカイドウ(もしくはその配下)にも飛行能力があって、それを連想するから嫌だという事なのかしら?
それはさておき、ドレスローザに到着した彼らは、やっぱりパーティを分割して行動するようです。
シーザーの引き渡し場所である「グリーンビット」には船では行く事が出来ず、どうやら橋を渡って行く事になるようですね。となると、ドフラミンゴ一味と接触する可能性は高くなりますが、ローは瞬間移動や物体の入れ替えを使えるから、最小限の接触で済むか? ただ、シーザーは海楼石で能力を封じられている筈なので、ローの能力も当然影響を受けて彼だけを移動させる事は出来ない可能性が高だろうし、やっぱりある程度はドフラミンゴ一味に接近する必要はありそう。
あと、サニー号でのお留守番役ですが、ブルックは定番の役目になってきたなぁ……。また、本来はサンジも残るはずだったのだけど、彼は勝手にルフィについて行っちゃいました。そんな訳で、ちょっと戦力には不安が残る面子ですが、一応チョッパーも相当強いはずだし、大丈夫だろうか……。
で、人造悪魔の実工場の破壊とサムライの救出を目指すルフィ達が町で見たのは、意志を持って動くオモチャ達。
アレ? もしかしてドフラミンゴの能力って、「糸」ではなくて「操り人形」の方がメインなんじゃね? 過去に他人を操っている描写があって、それは糸を自在に使える能力の応用なのだと思っていたけれど、実際には「操る」事自体が本来の能力で、糸による攻撃は応用技にしか過ぎなかったのでは……。だとすれば、ドフラミンゴが飛行していたのも、自らを操り人形のように吊り上げていたという事なのかも……(『ハンタ』のネフェルピトーの能力のイメージで)。で、能力名は「パペパペの実のパペット人間」もしくは「クリクリの実の絡繰り人間」とかだったりして……。
勿論、「イトイトの実」も未だ濃厚だけど、もしも動くオモチャがドフラミンゴの能力に起因するのなら、「糸」のイメージからはちょっと逸脱した能力であるような気もする(ある意味生命を生み出している訳だし)。また、もしも「糸」が能力の本質なら、「運命の赤い糸」繋がりで運命操作とかも可能性としては有り得そうだ……。
その後の一同は変装し、情報収集もかねて食事が出来る店へ。
そこで妖精の話を知ります。過去にはメリー号のクラバウターマンの例もありますから、実在する可能性は高いと思いますが、どのように話に絡んでくるのでしょうねぇ……?
また、盲目の男が小悪党達によってルーレットのカモにされていました。
そんな彼にルフィが助け船を出した事で騒動に発展。しかし、襲いかかってきた小悪党達を盲目の男は能力によってあっさり排除してしまいます。
どうやら彼の能力は重力操作のようですな。過去には自分自身の重量を変化させたり、対象を引き寄せたり、反射させたりするという、似たタイプ能力者も登場していますが、これはそれらよりも応用がきく感じの能力なのかしらねぇ?(自分・相手の重量変化や、一定範囲の重力のベクトルを変えて天地を逆転させたりとか) だとすると自然系の能力でもおかしくないのだけど、身体の原型を変化させるところが想像できないので超人系なのかしら……。
そして、彼の風貌は名俳優の勝新太郎をモデルにしているらしい事を考えると、これまでのパターンから新大将の「藤虎」である事が予想されます。ただ、サムライっぽくもあるのでワノ国から来た錦えもんの追っ手である可能性も否定は出来ませんがね。なんにしても、能力こそ凄まじいけれど性格は温厚そうなので、怒らせたりさえしなければ扱いやすそう。案外、しばらくの間はルフィの正体に気づかずに協力してくれる可能性もありそうですな。あと、「タマオ」という名前の嫁さんが出てきそうで今から楽しみだ(笑)。
ともかく、今のところは悪くないペースで話が展開していると思いますが、次回ではどうなる事やら……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。
まずは扉連載。
カリブーは先週見えていた工場らしき場所に潜入したらしい。そこは武器工場だった訳ですが、カリブーが好きそうなガトリングガンも作っているようです。これは確実に盗むな(笑)。ただ、もしもこの島が未だにカイドウの支配下だとしたら、カリブーはカイドウを敵に回す事になるでしょうし、そうじゃなくてもドレークがこの島を落としているのなら彼を敵に回す事になる可能性が高いので、どのみちカリブー終わった?
そして本編。モモの助は自分が飛べたという事実を覚えていないようです。また、仮に自分に飛べる能力があったとしても、それを使う事を頑なに拒否しています。
何かトラウマがあるようですが、これは以前出会ったカイドウ(もしくはその配下)にも飛行能力があって、それを連想するから嫌だという事なのかしら?
それはさておき、ドレスローザに到着した彼らは、やっぱりパーティを分割して行動するようです。
シーザーの引き渡し場所である「グリーンビット」には船では行く事が出来ず、どうやら橋を渡って行く事になるようですね。となると、ドフラミンゴ一味と接触する可能性は高くなりますが、ローは瞬間移動や物体の入れ替えを使えるから、最小限の接触で済むか? ただ、シーザーは海楼石で能力を封じられている筈なので、ローの能力も当然影響を受けて彼だけを移動させる事は出来ない可能性が高だろうし、やっぱりある程度はドフラミンゴ一味に接近する必要はありそう。
あと、サニー号でのお留守番役ですが、ブルックは定番の役目になってきたなぁ……。また、本来はサンジも残るはずだったのだけど、彼は勝手にルフィについて行っちゃいました。そんな訳で、ちょっと戦力には不安が残る面子ですが、一応チョッパーも相当強いはずだし、大丈夫だろうか……。
で、人造悪魔の実工場の破壊とサムライの救出を目指すルフィ達が町で見たのは、意志を持って動くオモチャ達。
アレ? もしかしてドフラミンゴの能力って、「糸」ではなくて「操り人形」の方がメインなんじゃね? 過去に他人を操っている描写があって、それは糸を自在に使える能力の応用なのだと思っていたけれど、実際には「操る」事自体が本来の能力で、糸による攻撃は応用技にしか過ぎなかったのでは……。だとすれば、ドフラミンゴが飛行していたのも、自らを操り人形のように吊り上げていたという事なのかも……(『ハンタ』のネフェルピトーの能力のイメージで)。で、能力名は「パペパペの実のパペット人間」もしくは「クリクリの実の絡繰り人間」とかだったりして……。
勿論、「イトイトの実」も未だ濃厚だけど、もしも動くオモチャがドフラミンゴの能力に起因するのなら、「糸」のイメージからはちょっと逸脱した能力であるような気もする(ある意味生命を生み出している訳だし)。また、もしも「糸」が能力の本質なら、「運命の赤い糸」繋がりで運命操作とかも可能性としては有り得そうだ……。
その後の一同は変装し、情報収集もかねて食事が出来る店へ。
そこで妖精の話を知ります。過去にはメリー号のクラバウターマンの例もありますから、実在する可能性は高いと思いますが、どのように話に絡んでくるのでしょうねぇ……?
また、盲目の男が小悪党達によってルーレットのカモにされていました。
そんな彼にルフィが助け船を出した事で騒動に発展。しかし、襲いかかってきた小悪党達を盲目の男は能力によってあっさり排除してしまいます。
どうやら彼の能力は重力操作のようですな。過去には自分自身の重量を変化させたり、対象を引き寄せたり、反射させたりするという、似たタイプ能力者も登場していますが、これはそれらよりも応用がきく感じの能力なのかしらねぇ?(自分・相手の重量変化や、一定範囲の重力のベクトルを変えて天地を逆転させたりとか) だとすると自然系の能力でもおかしくないのだけど、身体の原型を変化させるところが想像できないので超人系なのかしら……。
そして、彼の風貌は名俳優の勝新太郎をモデルにしているらしい事を考えると、これまでのパターンから新大将の「藤虎」である事が予想されます。ただ、サムライっぽくもあるのでワノ国から来た錦えもんの追っ手である可能性も否定は出来ませんがね。なんにしても、能力こそ凄まじいけれど性格は温厚そうなので、怒らせたりさえしなければ扱いやすそう。案外、しばらくの間はルフィの正体に気づかずに協力してくれる可能性もありそうですな。あと、「タマオ」という名前の嫁さんが出てきそうで今から楽しみだ(笑)。
ともかく、今のところは悪くないペースで話が展開していると思いますが、次回ではどうなる事やら……。
じゃ、今日はここまで。